こんにちは。いえだ ゆうです!
子育てしつつ、現場で10年以上看護師しています。
狭い視点に捉われがちな自分を変えたくて、「仕事+好きなコト」の世界を広げています。
「このゆびナースブログ♪」では、「看護師としてもっと成長したい人」や「看護師+新しい可能性を拓きたい人」に向けて、【楽しく成長できるコツ】を紹介しています!

今回は、「このゆびブログ♪」の人気企画!
『社会の第一線で魅力開花してる方のマイストーリー』をご紹介!
「リーダーシップ」のカテゴリーでは、以下の1と2の視点で考えてみたいと思います。
- 第一線で魅力開花している方々のインタビュー内容をリーダーシップという視点で捉え直す
- リーダーシップについて、学んだこと伝える
今回は、1の視点で、東田さんの人生を参考にさせてもらいますね!

目次
1.人生は何が起きるか分からない!だから最後まで諦めない。

引っ込み思案だった少年が、社長になっちゃった。
少年時代の東田さんとリーダーを育成している東田さんの印象は、大きく異なっていました。
人はいつどこで変わるか分からない。
だから、人生って、面白いんだろうな~と思いました。
「僕なんて…」「私なんて…」と思ってしまっている方。
起業社長の東田一人さんの経歴を見てしまうと、「雲の上の方だな~」「すごい人なんだろうな~」と思ってしまいますが(実際そうですが(^^ゞ)
私たちと同じような失敗や経験もしておられました。
ただ、「俺なんて…」という話は、一度も聞かれませんでした。
人生は、いつどこでどんな扉が拓くか分かりません。
自分の信念を信じて、自分自身に向き合い続ける!
それが、とても大事なことと考えます。
2.自分が自然に取り入れているスタイルを発見しよう。

東田一人さんは、人の話を聞くことが好きだし、楽だし、自然だったと語られていました。
自分に合うスタイルってどんなスタイルでしょう?
なぜか人が集まってきて、自分も楽しい時ってどんな時ですか?
その時のご自身の感覚や行動を振り返ってみると、自分のスタイルが見つかるかもしれませんね。
3.その都度の興味・関心が赴くままに行動しよう!その中で、何度も出会うことは?

その都度の興味・関心に従って、人生を歩んできたと東田一人さんは語っていました。
その都度の興味・関心に向かって突き進んでみる。
その中で出くわす「自分の中に引っかかった出来事や経験」ってなんでしょうか?
東田一人さんは、『人の話を聞く』というスタイルで、何度も遭遇する試練を乗り越え、コーチングという天職に出会われました。
「これが天職だ!」って思って働いている人って、世の中にどのくらいいるのでしょうか?
ほとんど、いなさそうに感じてしまいますが(^^ゞ
その都度の興味・関心に素直に向き合い、自分が引っ掛かった出来事や経験を大事に、一歩進んでみる。
その一歩ずつの歩みが、天職に近づいている気がします。
まずは、気軽に思ったことを始めてみませんか?
4.点と点がつながるまで、遠回りしてもいい。

「今、やっていることって何になるの?」「こんなことしても無駄じゃない?」
そう思ってしまう時ってありますよね。
でも、今、取り組んでいることは、必ず、何かにつながっていく。
そう思えると、「今、面倒くさいなー」と思ってしまう目の前の課題にも一生懸命に取り組めるてしまうかも?
東田さんは、40代の時に、「全部つながってたんだよね」という経験をされています。
天職に出会われたら、あなたの点と点がつながる日がきます。
今、やってることは、無意味ではありません。
きっと、何かに繋がっていく。
そう思いながら、日々の課題に向き合ってみる。
心が少し軽くなりませんか?
5.「あ、いいっすよ!」でコミュニティはつながっていく。

「人とつながるってどうすればいいの?」って悩んでませんか?
「私なんて…」と、心を閉ざしてしまっていませんか?!
東田一人さんは、「あ、いいっすよ!」で始まっていくことが多いと語られていました。
相手のお願いをとりあえず受け入れてみる。
その受け入れた小さな縁が、どんどん広がり、新しいコミュニティの場が作られていく。
始まりは、小さな輪から。
「私なんて…」と思って、人と関わるのを避けるのではなく、誰かが運んでくれた縁を大事にするといいことがあるかもしれませんね(^^♪
自分から関係性を作っていかなきゃ!と思いすぎず、気楽に人の言葉を受け入れてみましょう(^O^)/
6.人生の岐路を流れにまかせてみる。

東田さんは、人生の節々で大きな決断をする時に、
「なんとなく目につくようになって」
「なんとなく流れにながされちゃったみたい」
「扉が開いていく感じ」
などと語られ、自分の意志ではなく、人生を大きな流れにまかせているような、そんな印象を持ちました。
「なんかわからないけど、こうなっちゃった!」っていう出来事って、案外、天職につながるヒントが隠れているのかもしれませんね。
全て自分で決断しなければ!と思わず、流れに身をまかせてみるのもいいかもしれませんね(^^♪
7.まず相手の話を聞く。しかも熱烈に!

東田さんの言うことを誰も聞いてくれない時に、東田さんが選んだ道は、「相手の話を熱烈に聞くこと」でした。
東田さんの場合、話を聞くことが好きだったので、天職につながっていかれましたが、人を巻き込んでいくリーダーを目指す方にとっては、重要な視点が含まれていますね。
自分の思いや考えだけを主張するのではなく、相手の話をまず聞く。
しかも熱烈に聞く。
そこから、新しい関係性が生まれるかもしれません。
あなたは、誰の話を熱烈に聞いてみたいですか?
8.現場で試してみる。

東田さんは、本やセミナーで学んだことがあれば、すぐに現場で試されていました。
現場で直接アクションを起こすことで、自分の経験として活きた知識が身についていきます。
そのような経験をたくさんされたことで、「これが天職だ!」と思えるぐらいの武器を身に付けられたのかもしれません。
学んだ知識は、現場で試してみましょう!
9.失敗した時に突き刺さった言葉は大事にしよう。

東田さんは、社会人になって、
大きな失敗を2回経験され、その都度悩みの渦に巻き込まれていました。
しかし、その中で突き刺さった言葉を自分が変わるきっかけにして、成功するまで現場で戦っておられました。
「あ~、また失敗した」と自分の中で歯がゆく思ってしまう出来事に遭遇したり、落ち込んでしまう時ってありますよね。
そんな自分から早く抜け出したい!
ただ、心が弱くなってる時だからこそ、突き刺さってくる言葉ってあるんですよね。
頑丈な心の時には気づけない、人の心の弱さを教えてくれる言葉。
一人で落ち込んで心を閉ざしてしまうのではなく、あなたの心に響く言葉を探してみるのもいいかもしれませんね。
10.自分が駄目だな~と思ってる時は、まず、自分が変わろう!

東田さんは、失敗体験から、突き刺さった言葉を胸に、まず自分が変わり、相手との関係性を良好なものに変えていかれました。
「自分は悪くない。相手が悪いんだ!」「相手が変わらないからダメなんだ!」
と相手を何とかしようと思ってばかりいたら、今の東田さんの成功はなかったのではないでしょうか?
ダメな自分に気づき、素直に自分を変えてみる。何かが好転し始めるかもしれません。
11.やりたい企画はやってみよう。
東田さんは、インタビューの中で、「研修って自分たちで作って、自分たちでやるっていうイメージでしたね」と語られていました。
とにかく、現場で試せる場があるなら、自分の考えを試してみましょう。
その経験がいつの日か役に立つときがきっと来るはずです。
やらされてる感ではなく、自分がやってみたい企画!
そんな企画を提案してみてはいかがですか?
12.自分の使命。それは、どんどんバトンをつなげていく感じ。

使命なんて私にはない!そんなこと言われてもと思っちゃいますよね?
でも、この世に生まれてきた意味を知りたくありませんか?
あなたは何をするために生まれてこられたのでしょうか?
それは今のあなただけを見ていたら気づきにくいようです。
生命は繋がっているのです。
お父さんの「助けられなかった」という使命を引き継いだ東田さん。
そのバトンを引き継ぎ、一生懸命に走り、次の走者に引き継ぐ。
あなたは、誰のどんな使命を引き継いているのでしょうか?
あなたが大事だと思うことを考えてみましょう!
以上!
東田一人さんの人生から、いえだゆうが学んだリーダーシップの視点でした。
東田一人さん!快くインタビューを引き受けてくださり、自由に人生を書かせていただき、本当にありがとうございました。
このインタビュー記事を読んでいただいた読者のみなさまの人生が豊かになることを願っています。
あなたは、どんな人生の旅を続けていきたいですか?
さあ、一緒に、ワクワクを探す旅に出かけましょう!
Let’s action !
東田一人さんの人生をインタビューした内容はコチラ↓↓↓
序章:人間力を解き放つ!東田一人に出会い変化した”いえだゆう”の思い
1章:人間力を解き放つ!プロコーチ東田一人の原点はここにあり。
2章:東田一人「リクルート」時代の失敗体験が今の仕事につながってる!?
3章:コーチング起業社長!東田一人が、今、思うコトと読者へのエール!