こんにちは。いえだ ゆうです!
子育てしつつ、現場で10年以上看護師しています。
狭い視点に捉われがちな自分を変えたくて、「仕事+好きなコト」の世界を広げています。
「このゆびナースブログ♪」では、「看護師としてもっと成長したい人」や「看護師+新しい可能性を拓きたい人」に向けて、【楽しく成長できるコツ】を紹介しています!

『キラキラ頑張っている方の「夢」』を紹介するインタビュー企画!
今回のゲストは、京都府長岡京市で住育アドバイザーとして活躍されている「井上あつこさん」です。
出会いはコチラ↓
【出会い】ママふぁん関西主催:まちFUNまつりin関西大学2018で出会った方々との交流会に参加してきました~♪
井上あつこさんは、夢を叶えるまで毎日の生活が辛く、下記の悩みがありました。
あなたは、毎日の生活を楽しんでいますか?
井上あつこさんの夢から「毎日の生活が楽しくなるヒント」に出会えることを願っています!
さあ、いえだゆうと一緒に「夢の旅」に出かけていきましょう\(^_^)/

目次
1.子育てがつらい日々。毎日、自分を責めていた。
現在は、住育アドバイザーという資格を取得されて夢に邁進されているあつこさんですが、これまで、色々と悩んでいた時期があったようです。
さて、どんな悩みを抱いておられたのでしょうか?
家事・仕事・子育てに追われ、イライラする毎日。。。 暮らしを楽しむ余裕はありませんでした。
2.「住育のお母ちゃん」の講演を聞き、衝撃を受ける。
そんな時に友達から、「子育て世代のお母さんに聞いてほしい講演がある」とのことで、あつこさんは行ってみることにされました。
その時に、「家の造りが男性目線のみで考えられていて、お母さんのことが考えられていない!」と思ったことをきっかけに建築のことについて学び、「住育」という考えにたどり着いたそうです。 例えば、洗濯機は1階にあるのに、干すところは2階。キッチンは家の一番奥にあり、壁に向いているため料理していると、玄関の音が聞こえないから子どもたちが帰ってきたことにも気づかない。収納スペースは高い位置にあるなど、生活しやすい家と言える環境ではなかったんですね。
その講演の中で一番、印象に残っていることはどんな話だったのでしょうか? 当時の私は、「暮らしを楽しむ」という考え方が全く持てていなくて、「暮らしを楽しむ」という言葉に衝撃を受けました。
3.家族とコミュニケーションを図れていなかった。
毎日を乗り切ることに必死で、暮らしを楽しむ余裕のなかったあつこさんは、その後、どんな変化を遂げられたのでしょうか?
だから、私の中に、「このままの環境で大丈夫かな?」という漠然とした不安があったんです。
4.夢マップでとにかく家族会議をひらいた。
そこで、「住育視点の家に住みたい」と思うようになられたあつこさんは、家族で夢マップを作成し、とことん話し合いをされるようになられたそうです。
私自身、夢マップをしていく中で、「受け入れる」というキーワードが出てきました。 「それぞれの個性を受け入れ、子どもたちの可能性を信じ、素直に伸び伸びと成長できる環境を作りたい!」 お互いの夢や思いを再認識でするきっかけとなり、家族の土台を作ることができました。
5.子供の可能性を引き出すアスレチックな家で暮らしながら夢に邁進!
家族会議を重ねてきたあつこさんたちは、どんな家づくりを目指されたのでしょうか?
6.まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、子育てに悩みを抱えていたママさんが、「住育」という考え方に出会い、家族間のコミュニケーションを取り戻し、夢に向かっていくストーリーを聞かせて頂きました。
井上あつこさんの夢から「毎日の生活が楽しくなるヒント」に出会えたでしょうか?
あつこさんは、京都府長岡京市で『11坪でも大満足!子どもの可能性を伸ばす「住育の家」相談ポケット』としてオープンハウスを開催されています。

興味を抱いた方は、ぜひ、あつこさんの相談ポケットにアクセスしてみてくださいね♪

☆井上あつ子さんの人生を変えるきっかけになった「住育のお母ちゃん」にもインタビューさせて頂きました!ぜひ♪
序章:住まいが変われば家族が変わる!住育で幸せを生み出すお母ちゃん「宇津崎光代さん」に会ってきました~♪