『嫌われる勇気』読書感想文① すべての悩みは「対人関係の悩み」であるー人生は他者との競争ではないー

 

みなさん、こんにちは。いえだ ゆうです!

プロフィール♪ Who  is  いえだゆう?
いえだゆうのプロフィールです!「いえだゆうとは」「いえだゆうの夢」「いえだゆうの決意」という視点で書いています。「”いえだゆう”のこの指とーまれ♪」の活動を応援して頂けたり、仲間になってもらえると、この上なく幸せです(^^♪ ワクワク・ドキドキの夢の旅に出かけたい!そんなあなたに出会える日を楽しみに待っています♪

 

「”いえだゆう”のこの指とーまれ♪」(略して、このゆびブログ♪)にご訪問頂きありがとうございます。

「”いえだゆう”のこの指とーまれ♪」のプロフィール このゆびブログの詩と絵が出来たよ~♥
「”いえだゆう”のこの指とーまれ♪」(略して、このゆびブログ)のプロフィールです。いえだゆうは、このゆびブログで夢を叶えるために、200%の情熱を注いで、記事を描いています。いえだゆうの熱き思いと、このゆびブログの詩とかげちゃんの絵をお楽しみください♪

 

『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健 ダイヤモンド社)の読書感想文①です。

あくまでも、いえだゆう個人の見解であることをご理解頂き、読み進んで頂けたらと思います!

 

『嫌われる勇気』の本、数年前に流行りましたよね~。

いえだゆうも、買っちゃいました。

でも、この本は思っていた以上に、自分の中ですとんと落ちるまでに時間がかかりました(^_^;)

物語形式で書かれているのに、読み進められず、何度も中断(>_<)

 

しかし、受講していたセミナーの課題図書となっていたことで、再チャレンジ!

『嫌われる勇気』の本から多くの学びがありましたので、「いえだゆうが大事だ!」と思った箇所を中心に書いていきたいと思います!

 

 

1.すべての悩みは対人関係の悩みである

 

アドラーさんは、『すべての悩みは、「対人関係の悩み」である』と断言されています。

 

人間の悩みの中には、色々な種類がある」と思っていたので、「ほとんどの悩みが対人関係!」なんて、びっくりしました。

 

でも、よくよく考えてみると、そんな気もします。

 

なぜなら20代の時に抱いた悩みと通じる部分があったからです。

 

20代のいえだゆうの悩みと言えば、「自分は何者なの?」という自分の存在意義を見つけられないことでした。

 

いえだゆうは、中学生の時に抱いた夢が叶わず、目標がなくなり、自分の進みたい道が見えなくなってしまいました。

 

その後しばらく、何に一生懸命になればいいのか分からなくなっていた時期があります(>_<)

 

しばらくといいますか、、20代は、ず~っと、彷徨っていた感じです。

 

「自分らしさってなんだ?」、「自分にしかないことってなんだ?」と、必死に自分の中に答えを探そうとしていました。

 

 

でも、ある先生に、「自分なんてないんだよ!」と言われてびっくりした経験があります(>_<)

 

こんなにも一生懸命、自分の中を掘り下げて、自分探しをしているのに、「自分なんてない!!!」ってどういうこと???と。

 

 

この問題は、「じぶん・この不思議な存在」という著書の考え方が参考になりました!(また、読書感想文で記事にしますね!)

わたしたちの自己理解の構造を分析したり、あるいは自分の内部をのぞきこんで、じぶんのどういう特質がほんとうのじぶんなんだろうかと考えても、たぶん答えはでてこないだろうと思う。じぶんとはなにかと問うて、じぶんが所有しているもの、他人にはなくてじぶんだけにあるものに求めても、おそらくじぶんは見えてこない。

わたしは「なに」であるかと問うべきなのではなくて、むしろ、わたしは「だれ」か、つまりだれにとっての特定の他者でありえているかというふうに、問うべきなのだと。なにがリアルなシナリオであるかは、他者とのかかわりのなかでしか見えてこないと。

引用:本文p.104 じぶん・この不思議な存在( 鷲田清一 講談社現代新書)

 

先生が伝えたかった「自分なんてない」という言葉の中には、「他者の存在を無視して、自分だけの何かを確立することはできないんだよ!」ということだと解釈しました。

 

 

だから、「自分らしさには、常に他者の存在がある」ということを学びました。

 

他者がいるから私の存在を感じることができる。

 

「すべての悩みは、対人関係の悩みである」とつながりますよね。

 

アドラー心理学の考え方の基盤も同じだろうな~と思いました。違ってたらごめんなさい(>_<)

 

 

自己と他者。(元大阪大学総長 鷲田清一教授の「じぶん・この不思議な存在」講談社現代新書が参考になります!)

 

ふむふむ。

 

あなたは、分かったような分からないような感覚になっていませんか?

 

でも、この感覚を理解することは、すごく大事なことなんだと勝手に思っています(^_^)/~

 

嫌われる勇気の始まりの概念は、自己と他者について理解していると読み進めやすいな~と思いました。

 

なので、初めての感覚の人にとっては、実は、すっと理解しにくい感覚だったのはないでしょうか?(^_^;)

 

 

2.正しさを主張してしまうと陥るワナ

 

 

対人関係に起きている問題とは、言い換えると、「自己と他者の関係性が途絶えている時」だとも言えますね。

 

もし、あなたが目の前にいる他者の存在を無視して、自分の正しさだけを主張していた場合、相手はあなたの考えをどのように受け止めて良いのか分からなくなってしまうんです。

 

他者はあなたの中に自分の存在を感じることができず、どれだけあなたの考えが正しかったとしても、あなたの主張を受け入れることができなくなってしまうんです。

 

人は、理屈ではなく、感情で動く生き物なので、感情的に受け入れられないと、どれだけ相手の主張が正しくても、正しいと思えないんです。

 

なので、対人関係に悩みを抱えているあなた。

 

あなたは、相手の存在を無視して、自分の正しさのみを主張している傾向にありませんか?

 

グサッと、突き刺さってしまったあなた。

 

まず、自分の傾向を理解するところから始めてみましょう!

 

 

「もしかしたら、自分はそういう傾向にあるかもしれない・・・」と心のどこかで思っているあなた。

 

実は、あなただけではなく、みんな、このテーマに苦しんでいるのではないでしょうか?

 

だから、ベストセラー本になったと思います。

 

 

ただ、アドラーさんが言っていることが理解出来たからと言って、すぐに人生が変わることはないんですね。

『アドラー心理学をほんとうに理解して、生き方まで変わるようになるには、「それまで生きてきた年数の半分」が必要になる』(p.243)

 

 

頭で理解できても、実践することは、難しい・・・( ̄∇ ̄)

 

なので、「気づいたら、自分の傾向が変わってた?」と、思うくらい気長にいくしかないようです。

 

いえだゆうも、日々、トライ&エラーを繰り返しています(^_^;)

 

 

さて、次は、あなたが逆の立場のパターンを想像してみてください!!!

 

「自分の考えは絶対に正しいんだ!」と考えて、人の意見に耳を傾けない人や自分の世界だけで物事を決めつけてしまう人たちと話をする場合、「なーんか疲れる。」「なーんかしんどい」と思ってしまう自分がいませんか?

 

一方通行の会話。

 

もし、あなたが自分の正しさだけを主張しているタイプなら気をつけて下さいね!

 

実は、誰もあなたの話を聞いていないかもしれません(^_^;)

 

あなたは、目の前の人と話しをしているのに、相手の存在を無視して一方的に話をしていることはありませんか?

 

そういう話し方を続けていると、相手はあなたの考えを受け入れられないと感じていますので、気をつけてくださいね!

 

 

 

 

3.競争が生まれない関係性を築く

 

 

さてさて。

 

「心のどこかで、もしかして自分は、相手の存在を無視して、自分の正しさを主張してしまうタイプかも?」と思ってしまったあなた。

 

自分が正しいと思っていることを伝えるだけで、「どうして、こんなに悪循環になるんだろう?」と思っていませんか?

 

では、どうすればいいのでしょうか?

 

アドラーさんがヒントをくれています。

 

それは、「競争が生まれない関係性を築くこと」!

 

「誰とも競争することなく、ただ前を向いて歩いていけばいい」(p.92)

「われわれは誰もが違っています。性別、年齢、知識、経験、外見、まったく同じ人間などどこにもいません。他者との間に違いがあることは積極的に認めましょう。しかし、「われわれは同じではないけれど対等」なのです。」(p.92)

われわれが歩くのは、誰かと競争するためではない。いまの自分よりも前に進もうとすることにこそ、価値があるのです。(p.93)

 

正しさを主張しているのは、どこかで相手に勝とうとしてしまっている自分がいるから。

でも、そんな競争をしてはダメなんです!

 

もし、あなたが相手に正しさを主張して、議論に勝ったと思っていても、何の意味もありません。

 

対人関係の軸に「競争」があると、人は対人関係の悩みから逃れられず、不幸から逃れることができません。(p.95)

 

その一要因が、自分の正しさを主張してしまうことなんですね。

 

さて、アドラーさんが、対人関係を乗り越えていくヒントを教えてくれています。

「人々はわたしの仲間なのだ」と実感できていれば、世界の見え方はまったく違ったものになります。

世界を危険な場所だと思うこともなく、不要な猜疑心に駆られることもなく、世界は安全で快適な場所に移ります。(p.99)

 

 

くら自分が正しいと思えた場合であっても、それを理由に相手を非難しないようにしましょう。

ここは多くの人が陥る、対人関係の罠です。

人は、対人関係のなかで「わたしは正しいのだ」と確信した瞬間、すでに権力争いに足を踏み入れているのです。

「主張の正しさは、勝ち負けとは関係ありません。あなたが正しいと思うのなら、他の人がどんな意見であれ、そこで完結すべき話です。」(p.107)

 

アドラーさんは、対人関係の悩みを重要な問題と捉えておられますね。

 

対人関係の罠。

 

「わたしは正しい」と確信した瞬間、権力争いに足を踏み入れてしまうんですね。

 

主張の争いをするのではなく、自己完結だそうです。。。

 

 

そして、この人生の課題を乗り越えていく具体的な目標を以下のように掲げられています!

 

行動目標

  1. 自立すること
  2. 社会と調和して暮らせること

 

この行動を支える心理目標

  1. わたしには能力がある、という意識
  2. 人々はわたしの仲間である、という意識

 

 

 

生きていく以上、人との関わりは避けて通れません。

他者の協力なくして、成立する仕事はひとつもないんです。

 

人との関わりにしんどさを感じているのであれば、アドラーさんが唱える考え方が参考になります!

 

自分の正しさを主張するのではなく、周りにいる仲間と協力し合いながら、それぞれがそれぞれの道を進んでいく。

 

人生とは他者との競争ではないんです!

仲間とのつながりが大事なんです!

 

 

4.まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

アドラー心理学。

 

理解できたようで、できていないような。

変われそうで、すぐに、変われなさそうな。

 

そんな感覚に陥りませんか?

 

いえだゆうは、アドラーさんの考え方を理解するのに時間がかかりました(^_^;)

 

そして、自分の解釈が正しいのかどうかはわかりません(>_<)(読書感想文なんで自由に書いてます。)

 

一つ言えることは、一度、読み進められなかった理由は、「自分が、相手の意見を受け入れられない場合、自分の正しさを主張してしまうタイプだから、痛いところを突かれて、なかなか読み進められなかった」と思っています(^_^;)

 

 

でも、アドラー心理学で、自分を変えていきたいと思います!

 

 

相手を変えようと思ったら大変ですが、自分が変わるということなら、自分の意思で変えることが出来ます!

 

ただし、行動し続けることは難しいので、「気長に正しさを主張しない自分を取り入れていけたらいいな~」と思います!

 

 

いえだゆうの理想は、「社会の中で仲間と楽しく私らしく仕事をしていくことです♪

 

 

なので、考え方を受け入れられない人とも出会ってしまう社会の中で、対人関係の問題は、乗り越えていきたい課題になります!

 

 

一方で、対人関係の問題は、答えの分からない問題なのではなく、答えが見えている問題とも言えます。

 

もし、あなたが自分の正しさを主張して相手と競争してしまう人ならば、そういう自分を変えていけばいいんですね。

 

 

解決策が見えています。

 

 

ただ、簡単そうで、すぐに変われない問題だから難しいのですが(^_^;)

 

 

60歳になる頃には、人間として成長できていることを願って、毎日、行動し続けたいと思います♪

 

あなたは、どうですか?

 

どんな思いに至りましたか?

 

あなたも自分の胸に問いかけてみてくださいね\(^_^)/

 

 

ではでは、、次回は、読書感想文②を書いていきます!

最後までお読み頂きありがとうございます。次の記事も楽しみにしておいてくださいね♪

 

p.s.投稿しましたー!

『嫌われる勇気』読書感想文② 他者の課題を切り捨てよー対人関係の悩みが解消するー
『嫌われる勇気』の読書感想文②です。今回は、「他者の課題を切り捨てるとはどういうこと?」「対人関係の悩みが解消する?」ってどうすればいいいの?という問いを中心に、自分自身の子育ての経験を通して学んだことを書いています。ぜひ!読んでみてくださいね~♪

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

いえだ ゆう

わんぱく男児の育児に奮闘しながら、「ナース・ブロガー・インタビュアー・個人起業」のパラレルキャリアを開拓中!2017年から、「ワクワク・ドキドキ。好きなコト♪」をテーマに活動する「このゆびブログ♪」を運営。様々な人との出会いや経験、言葉から得られた学びをブログに書いています。イラスト担当かげちゃんの絵とともに楽しんで頂ければ幸いです!