このゆび絵本 『月のおとしもの ~このゆび月に願いをこめて~』 誕生編

 

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今回は、このゆび絵本『月のおとしもの ~このゆび月に願いをこめて~』誕生編 をお届けします。

 

 

 

これまで何度もブログに登場していた女の子。

 

この女の子の名前は、「このゆび姫」と言います。

 

 

いえだゆうは、『自分の活動とリンクした「このゆび姫の冒険物語」を描きたいな~』と思っていました。

 

ようやくできあがりました♪

 

みなさんに、このゆび絵本の世界を楽しんで頂ければ幸いです\(^_^)/

 

1.月のおとしもの

 

 

月のおしろに、男の子が誕生しました。

名前は、このゆび王子。

 

 

スクスク成長した王子は、このゆび王国を守れるように、毎日苦手な勉強を頑張っています。

 

でもね、このゆび王子は困ったくんなんです。

 

勉強中にこっそり部屋から抜け出し、パパのお部屋に入って本を読むのが大好きなんです。

 

 

あらあら。

今日も部屋に入っていきました。

 

 

すると、1冊の本をお庭に持ち出してしまいました。

 

本を開けてみると、1ページ目には、「このゆび王子と未来のこのゆび姫へ」と書かれていました。

 

王子が次のページをめくろうとした瞬間。

 

このゆびママ
このゆび王子~!

 

どこに行ったの~?

 

出かけるわよ~。

 

 

ママが探しています。

 

王子は、毎日、予定がたくさんあるのです。

 

 

あわてて走り出したこのゆび王子。

 

 

転んだひょうしに本が月のおしろから落ちてしまいました。

 

 

 

 

パパは怒っています。

 

このゆびパパ
あの本には、月に向かって願う人々の想いを書きためていたんだ。

わたしたちの仕事は、『①人々の願いを言葉にすること、②人々の願いが叶うことを祈りつづけること』なんだよ。

 

 

このゆび王子は、反省しています。

 

 

 

このゆびママ
どうしましょう~。

 

 

 

このゆびパパとこのゆびママは、人々の願いが叶うように、毎日、お祈りをしているのです。

 

その大事な本を落としてしまったら、人々の願いをお祈りすることができません。

 

 

 

このゆびママ
 そうだわ。

たしか、あの本の最初のページに、未来のお嫁さんのことを『このゆび姫』と書いたわ。

 

あの本がなくなったら、このゆび姫があらわれなくなるかもしれない。

 

神様。どうかお願いします。

 

このゆび姫を誕生させてください。

 

 

 

 

ママの大きな涙のしずくが月から落ちていきました。

 

 

 

月の下には、深い森がありました。

 

 

どうやら、この森の中にこのゆびパパの大切な本が落ちてしまったようです。

 

 

すると、不思議なことが起こりました。

 

 

 

おおきなしずくが水たまりになり、1人の女の子が誕生しました。

 

 

 

そして女の子の前にきれいなボールがあらわれ、女の子に話しかけました。

 

 

 

しずくちゃん
わたしは、しずく。

 

あなたの名前は、このゆび姫よ。

 

今から、大事な話をするわ。

 

 

このゆび姫は、突然のことで驚いています。

 

しずくちゃん
 よく聞いてね。

 

あなたと未来に結婚する予定の男の子が本を落としてしまったの。

 

その男の子のパパとママの仕事は、本に書かれた願いをお祈りすること。

 

だから、本がなくなってしまったら、願いが消えて困っている人たちがいるはずよ。

 

そんな状況に泣き悲しんでいるママの涙から生まれたのが、私、しずく。

 

そして、ママの強い想いから、このゆび王子と出会うために誕生したのが、あなた、このゆび姫よ。

 

 

このゆび姫は、びっくりしましたが、足元にバラバラになった本が落ちていて、納得しました。

 

 

 

このゆび姫
神様。ありがとう。

 

わたしにカタチを与えてくれて。

 

どうやら、私は大事な役割を授かって生まれてきたみたいね。

 

 

わたし、このゆび王子に会いたいわ!

 

 

しずくちゃんとバラバラになった本のページを探す旅に出るわ。

 

 

 

このゆび姫が本を探す旅に出かけることを決意すると、身体がフワフワ浮いてしずくちゃんに座っていました。

 

しずくちゃん、ありがとう。

これからよろしくね。

 

 

すると、しずくちゃんが急に走り始めました。

 

 

 

 

しずくちゃんが止まった先には、不思議な様子で、ボールを見ている女の子が1人いました。

 

 

このゆび姫
「あなたは、だーれ?」

 

きままん
わたしは、きままんよ。

 

このゆび姫
わたしは、このゆび姫。

 

バラバラになった本のページを探しているの。

 

きままん
見てないわ・・・。

 

 

 

 

何だか気になったこのゆび姫は、話しかけます。

 

このゆび姫
どうしたの?

 

きままん
わたしはね、素敵な歌を歌えるの。

 

でもね、羽があるのに飛べないの。どれだけ飛ぼうと想っても飛べない意気地なしなのよ。

 

いつか、広いお空を自由に飛んで私の歌で「元気になってくれる人がいたらいいな〜」と夢見ていたのよ。

 

なのに、急に飛びたい気持ちがなくなってしまったの。

 

 

 

きままんは、とっても素敵な歌を歌う女の子。

 

 

願いをなくしたきままんは、ひとりでたたずんでいました。

 

 

 

このゆび姫
ねえ、きままん。

 

あなたが飛びたいと想わなくなったのは、このゆび王国から願いの本がなくなってしまったからかもしれないわよ。

 

一緒に本を探す旅をしない?

 

願いの本がこのゆび王国に戻ったら、また、飛びたいと想うようになるかもしれない。

 

きままん
うん。一緒に行く!

 

やっぱり、わたし、自由に飛んでみたいわ。

 

 

 

 

ふたりは、しずくちゃんに乗って、進み始めました。

 

 

 

すると、また、しずくちゃんが急に走り始めました。

 

しずくちゃんが止まった先には、不思議な様子で、ボールを見ている女の子が1人いました。

 

 

このゆび姫
あなたは、だーれ?

 

オードリー
わたしは、オードリーよ。

 

このゆび姫
わたしは、このゆび姫。

 

バラバラになった本のページを探しているの。

 

オードリー
見てないわ・・・。

 

 

何だか気になったこのゆび姫は、話しかけます。

 

 

このゆび姫
どうしたの?

 

オードリー
わたしはね、ダンスが大好きなの。

 

でもね、あんまり上手く踊れないから、みんなと一緒に踊ることに自信がないのよ。

 

いつか、大好きな仲間と一緒に、大きな舞台で踊ることで「みんなに楽しんでもらえたらいいな〜」と夢見ていたのよ。

 

なのに、急に踊りたい気持ちがなくなってしまったの。

 

 

 

オードリーは本当に楽しそうにダンスをする女の子です。

 

 

 

願いをなくしたオードリーは、ひとりでたたずんでいました。

 

 

 

このゆび姫
ねえ、オードリー。

 

あなたが踊りたいと想わなくなってしまったのは、このゆび王国から願いの本がなくなってしまったからかもしれないわよ。

 

一緒に本を探す旅をしない?

 

願いの本がこのゆび王国に戻ったら、また、みんなと楽しく踊れるようになるかもしれない。

 

オードリー
うん。一緒に行く!

 

やっぱり、わたし、みんなと踊りたいわ。

 

 

 

 

3人は、しずくちゃんに乗って、進み始めました。

 

 

すると、また、しずくちゃんが急に走り始めました。

 

しずくちゃんが止まった先には、不思議な様子で、涙のボールを見ている男の子が1人いました。

 

 

このゆび姫
あなたは、だーれ?

 

ピーシー
ぼくは、ピーシーだよ。

 

このゆび姫
わたしは、このゆび姫。

 

バラバラになった本のページを探しているの。

 

ピーシー
見てないよ・・・。

 

 

何だか気になったこのゆび姫は、話しかけます。

 

 

このゆび姫
どうしたの?

 

ピーシー
ぼくはね、ずっと勉強ばかりしてきたんだ。

 

なぜなら、僕は苦手なことだらけだからね。とっても不器用なんだよ。

 

そんな僕が得意なことは、勉強することだけだったんだ。

 

いつか、僕の知識が「誰かの、何かの役に立つことがあればいいな~」と夢見ていたんだよ。

 

なのに、急に勉強したい気持ちがなくなってしまったんだ。

 

 

 

ピーシーはとっても真面目な男の子。

 

 

 

願いをなくしたピーシーは、ひとりでたたずんでいました。

 

 

このゆび姫
ねえ、ピーシー。

 

あなたがやる気をなくしてしまったのは、このゆび王国から願いの本がなくなってしまったからかもしれないわよ。

 

一緒に本を探す旅をしない?

 

願いの本がこのゆび王国に戻ったら、また、勉強する気持ちがわいてくるかもしれない。

 

ピーシー
うん。一緒に行く!

 

やっぱり、ぼく、人の役に立ちたいんだ。

 

 

 

みんなの想いは同じです。

 

 

自分に自信がないことにチャレンジする勇気がほしいのです。

 

 

自分が表現できることで、人に喜んでもらえたら嬉しいのです。

 

 

誰かの役に立ちたいのです。

 

 

願いを叶えたいのです。

 

 

 

4人の体はフワフワ浮いて、しずくちゃんに座っていました♪

 

 

すると、また、しずくちゃんが急に走り始めました。

 

 

止まった先に、1枚の紙が落ちていました。

 

 

 

 

どうやら、4人が発見したおとしものは、このゆびパパからの願いだったようです。

 

 

4人は、月を見上げました。

 

 

月からパワーがあふれていました。

 

 

この広い森のどこかに、バラバラになってしまった本のページが落ちている。

 

 

きっと、しずくちゃんが導いてくれるわ。

 

 

大切な本を月に届けるからね!

 

 

 

このゆび月に願いを込めて。

 

おしまい。

 

 

 

2.予告

 

 

このゆび読者のみなさま。

 

このゆび絵本、いかがでしたでしょうか?

 

 

今回、「誕生編」では、このゆび姫と仲間との出会いを描いてきました。

 

『月のおとしもの。』は、このゆびの活動とリンクしています。

 

 

さて、今後、このゆび姫は、人々の願いが書かれた本のページを見つけることができるのでしょうか?

 

 

みんなの願いは叶うのでしょうか?

 

 

誰とどんな出会いが訪れるのでしょうか?

 

 

ぜひ!4人の旅を応援してくださいね。

 

 

次回作は、「魅力開花のコツを学ぶ」のインタビューに出演頂いた東田一人教授との出会いを描いていきます!

 

楽しみにしておいて下さいねー♪

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

いえだ ゆう

わんぱく男児の育児に奮闘しながら、「ナース・ブロガー・インタビュアー・個人起業」のパラレルキャリアを開拓中!2017年から、「ワクワク・ドキドキ。好きなコト♪」をテーマに活動する「このゆびブログ♪」を運営。様々な人との出会いや経験、言葉から得られた学びをブログに書いています。イラスト担当かげちゃんの絵とともに楽しんで頂ければ幸いです!