【パターンあり】心停止の原因6H6Tと「4つのか」を関連づけて流れを理解しよう!

 

こんにちは。いえだ ゆうです!

 

子育てしながら、現場で10年以上看護師をしています。

 

狭い視点に捉われがちな自分を変えたくて、「仕事+好きなコト」で世界を広げています。

 

「このゆびナースブログ♪」では、「看護師としてもっと成長したい人」や「看護師以外に新しい可能性を拓きたい人」に向けて、【楽しく成長できるコツ】を紹介しています!

 

あなたは、「急変対応が苦手」だと感じていませんか?

  • 現場で頭が真っ白になる
  • 焦れば焦るほど何をどうしていいのか分からなくなる
  • 勉強はしているのに、現場で役に立つことができない

 

でも、大丈夫です!

 

急変患者さんに遭遇した時に、どんな対応をすればいいのか、その後の流れが分かっていれば、あなたの対応が変わります!

 

いえだゆうも、とにかく急変対応が苦手だったのですが、学習&経験知を高めたことで改善できたので、私の経験を基に、現場で役に立つ考え方を伝えていきたいと思います!

 

 

今回は、急変対応時に役立つ「4つのか」についてです!

 

さあ、いえだゆうと一緒に、「ナースの急変対応力」を磨きましょう♪

 

心停止時の原因検索「6H6Tは?」の覚え方は、こちらの記事がオススメです!

 

☆あくまでもいえだゆうの個人的な学習経験の見解であるとをご理解くださいね!

 

1.「4つのか」ってなーに?

 

心停止患者さんを発見したら、①応援を呼び必要物品を依頼する、②ACLSのアルゴリズム通りに対応でした。

一連の流れはこちらの記事で紹介しています。

 

その後、どんな展開がなされるでしょうか?

 

覚えておくとスムーズに対応できるのが、「4つのか」という考え方です!

 

「4つのか」とは、「からだ(かんじゃ)」「かるて」「かぞく」「かんたんな検査」です!

「4つのか」を具体的にみてみると。

 

①身体所見をチェックする「らだ(かんじゃ)」

 (頸静脈怒張、胸部所見、腹部の膨隆、出血、眼瞼結膜の蒼白など)

②病歴聴取、情報収集「るて」「ぞく」

 (家族、目撃者、救急隊、カルテなどから情報収集)

③簡単な検査「んたんな、検査」

 (心電図、血液ガス分析、エコーなど迅速に施行できる検査)

 

参考文献:ACLS大阪ワーキンググループ 改定第4版 JRC蘇生ガイドライン2015準拠 二次救命処置コースガイド

 

ACLSのアルゴリズム通りに進みながら、「医師は、患者さんの身体をチェックしたり、患者さんや家族から情報を集めたり、簡単な検査を進めていくだろうから、どんな指示が出るかな?」と予測しながら、対応できるようにしておきましょう!

 

 

2.心停止の原因6H6Tと「4つのか」を関連づけて流れを理解しよう!

 

では、具体的にどんな指示が予測されるのでしょうか?

 

6H6Tを基準にした下記の表を作りました!

「4つのか」を関連づけて理解しておくと現場で動きやすくなりました!

 

なぜなら、検査や身体情報から必要な物品や薬剤の準備など予測できるようになり、次の行動がスムーズになったからです!

 

ぜひ、流れで覚えることをオススメします!

ちなみに、検査の赤字なのですが、これは「さるもちょうしんき+血ガス&画像」と覚えておくと便利です!

【役に立つ】急変と言えば「さるもちょうしんき」! ゴロで覚えて、できるナースになろう!
急変対応に不安を感じている看護師の方に、私自身が学んで役に立った知識をお伝えしています。今回は、急変の時に覚えておくと役に立つゴロ「さるもちょうしんき」の紹介をさせて頂きます。ぜひ、患者さんの急変を察知して、素早く対応できる看護師を目指していきましょう!

 

2.まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

心停止患者さんの対応となると、「現場は緊迫した雰囲気につつまれ、頭は真っ白状態。何をしていいのか分からない・・・。」と思ってしまうこともあると思いますが。

 

ゴロを覚えた後は、「4つのか」がとにかく大事!

 

「身体所見、病歴聴取/情報収集、簡単な検査」で、医師は原因検索、治療へとつなげていきます。

 

検査も簡単な検査(心電図、血液ガス分析、エコーなど迅速に施行できる検査)を中心に行われるため、次は心電図血液ガス分析の力が身につけば、急変対応に強い看護師さんに変われますよ!

 

心停止時の心電図波形が分からない方は下記の記事を参考にしてみてくださいね。

【丸暗記】心停止時の心電図波形は4種類のみ!絶対覚えよう!
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☆心停止患者さんを発見した時の対応については下記の記事を参考にしてくださいね。

【患者急変】ナースの急変対応力up「目の前で倒れている患者さんを発見したら?」【心停止・院内編】
現場で働くナースにとって、急変は、いつもド緊張。不安だらけ。「何もできなかった…」「どうしたらいいのか分からない…」そういう不安を乗り越えて、患者さんの命を救えるナースになりたいみなさま!「急変対応力を磨く学習ポイント」をお伝えしていきます!今回は、「目の前で倒れている患者さんを発見したら?」【病院編】です!

 

☆心筋梗塞発症時の心電図波形についてまとめた記事です!

【心電図波形の後ろに注目】ナースの急変対応力up☆心筋梗塞の心電図波形をマスターしよう!
今回は、「心停止の原因が心筋梗塞かも?」という時の心電図波形についてまとめています。心筋梗塞の疑いがある人は、どこの部分の波形が変化するのか分かりますか?異常に気づけて、医師の次の展開が予測できることがとても大事になりますので、ぜひ、この機会にマスターしておきましょう!

 

☆6H6Tはゴロで覚えられます!

【6H6T】心停止時の原因検索は、このゴロで覚えられる!急変現場で思い出せる看護師になろう!
急変現場に遭遇したら、心の中は、あたふた大パニック。でも、中堅ナースのあなたは迷ってられない。後輩ナースに指示を出し、現場でリーダーシップを発揮しなければならない。「ああ、どうしよう(>_

 

ではでは~♪

 

☆中堅看護師向けのチームリーダーシップの記事も人気です♪

【small stepでチームリーダーになる】看護現場で失敗経験を重ねながら磨いてきたリーダーシップ!伝えたい5つのこと!
いえだゆうは、看護現場で失敗経験を重ねながらリーダ-シップを磨いてきました。悩んでいる最中は、本当にどうすればいいのか分からず、リーダーシップに関するセミナーを受講したこともあります。今回は、自分の経験&学びから伝えたい5つのことをまとめました。何かの役に立つことを願って書きました。

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

いえだ ゆう

子育てしながら、現場で10年以上看護師をしています。狭い視点に捉われがちな自分を変えたくて、「仕事+好きなコト」で世界を広げています。ブログでは、「看護師としてもっと成長したい人」や「看護師以外に新しい可能性を拓きたい人」に向けて、【楽しく成長できるコツ】を紹介しています!毎月1日&毎週土曜日にブログを更新しています。ぜひ、楽しんで頂ければ幸いです♪