【チームが変わる】看護師が実践現場でチームメンバーと急変事例を振り返るコツを紹介!

 

こんにちは。いえだ ゆうです!

 

子育てしながら、現場で10年以上看護師をしています。

 

狭い視点に捉われがちな自分を変えたくて、「仕事+好きなコト」で世界を広げています。

 

「このゆびナースブログ♪」では、「看護師」、「ママ」、「自分」の魅力を開花していきたい方に向けて、【楽しく成長できるコツ】を紹介しています!

 

あなたは、「急変対応が苦手」だと感じていませんか?

  • 現場で頭が真っ白になる
  • 焦れば焦るほど何をどうしていいのか分からなくなる
  • 勉強はしているのに、現場で役に立つことができない

 

でも、「あの先輩の対応すごいなー。」、「どんな風に対応しているのか知りたいなー」と、思ったことはありませんか?

 

そんな方におすすめの「できる看護師になるための有効な方法」があります。

 

それは「現場で起きた急変事例の振り返り」です。

 

急変事例を現場のチームで振り返ればとても勉強になります!

 

ただ一方で、チームで実践について話し合うって、なかなか難しかったんです。

 

そこで、今回は、現場で取り組んできた中で、失敗しながら見いだしてきたオススメの振り返り方を紹介していきたいと思います!

 

急変事例をチームで振り返るとチーム全体の理解力が高まりますので、おすすめです!

 

さっそく、どうぞ~!

1.集まっただけでは話が広がらない!

 

いえだゆうは、救急現場に配属された時、どんな対応すればいいのか分からず、本当に迷子になっていました。

一方で、「先輩たちはテキパキと動いていて本当にすごいなー」と思っていたので、その先輩達の考えをとにかく知りたくてしかたありませんでした。

 

そこで、「色々と教えてほしいなー」と思って、実践時の様子を聞いてみるのですが、いえだゆうの質問の仕方も悪かったのか、あまり話が広がらずに終わってしまっていたんです(^_^;)

 

色々と試してみて分かったことなんですが、先輩達は実践が当たり前すぎて、どの実践を言語化してほしいと思っているのか分かりにくかったんです。

 

なので、集まれば話が広がるとは限らないので、もしあなたが「何か意見を集めたいなー」と思っているのであれば、いろいろと試行錯誤する必要があると思います。

 

今回は、いえだゆうが現場で取り組んでみて効果的だった方法をお伝えいたします。

あなたの現場で役立ちそうな視点は取り入れてみてくださいね♪

 

 

2.現場でおすすめの振り返り方3つ!

 

では、早速、おすすめの振り返り方を紹介していきますね。

①時系列で振り返る!

 

まず、初めに試してみたことは、「聞きたい質問を考えて、それに答えてもらう」というスタイルでした。

 

でも、それでは、実践の一部分だけが切り取られる結果で終わってしまいました。

 

そこで、次に試してみたことは、「実践を始まりから終わりまで時系列で振り返ってみる」という方法です。

 

時系列に振り返りながらであれば、実際に対応した看護師は自分の考えを話やすくなります。

 

そして話が広がっていく内に、全体像が見え、実践を振り返りやすくなりました。

 

ぜひ、おすすめですよ~♪

 

 

②「自分がその立場だったら?」という視点で全員で振り返る

 

しかし、その事例に関わっていない者は、蚊帳の外になってしまう傾向がありました。

 

なので、次に、「情報だけを集めて、その情報から自分がその現場にいたという前提でどんな考え方をするか?、どんな対応をするのか?」というスタンスで話を進めることにしました。

 

すると、これまで発言が少なかったメンバーも話してくれるようになり、参加者全員が言語化していくことができるようになりました。

 

「自分だったらどうする?」という視点で質問すると、現場を再現しながら振り返っていくことができるので、リアルな声が聞けます。

 

みんながどんなことを考えているのかが分かると、チームの意識が高まるので、おすすめです!

 

 

③専用の用紙があると話が発展する!

 

最後に、実践を振り返る時に、1枚の専用の用紙があると、話が発展しやすかったです。

 

それぞれのシチュエーションに合う用紙があると思うのですが、私たちの現場では、「来院前、来院時、来院中、学び」の項目を作り、患者さんの様子や観察点を簡単に書き込めるようにし、その上で「どのような考えで対応したのか?」、「どんなことが予測できたのか?」などを話し合い、最後に次の実践に向けての学びを考えるというスタンスで進めていました。

 

そうすることで、そのシートを見ながらみんなが意見を述べることができるようになり、今、どこの話なのか分かりやすくなりました。

 

しかも、話し合いに参加できなかったメンバーも書き残しておくことで、「あーこんな話し合いをしたんだ」「みんなこんなコトを考えて、こんな対応をしていたんだ」ということが可視化できるからです。

 

話し合いをするための道具を工夫すると、円滑になることを学びました!

 

ぜひ、興味を抱いて頂いた方は、試してみてくださいね~♪

 

 

4.まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

現場でお互いの実践を振り返る機会をもつと、実践の理解が深まりチームワークも良くなります!

 

ぜひ、「もっと先輩が何を考えているのか聞いて見たいなー」、「どうやったらできる看護師になれるか、もっと知りたいなー」と思っているのであれば、話し合う場を作ってみてくださいね!

 

今回、紹介させて頂いた方は一例ですので、ぜひ、あなたの職場に合う方法を試してみつけてくださいね!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

いえだ ゆう

子育てしながら、現場で10年以上看護師をしています。狭い視点に捉われがちな自分を変えたくて、「仕事+好きなコト」で世界を広げています。「看護×ママ×人生を楽しむ♪」というテーマで、看護師・ママ・自分の夢を叶えたい方に向けて、【楽しく成長できるコツ】を紹介しています!毎月1日&毎週土曜日にブログを更新しています。ぜひ、楽しんで頂ければ幸いです♪