こんにちは。いえだ ゆうです!
看護師の看護師による看護師のための新しい生き方を応援する情報メディア『看護+ONE』へようこそ!
ダイアリーでは、自由気ままに素直な思いを書いています!
いえだゆうが、ブログ記事を書き始めて50記事目の投稿となりました~。
毎日、ちょこちょこ書き続け、ようやく、ここまでたどり着きました\(^_^)/
嬉しい~!!!
50記事の節目は、いえだゆうの好きな言葉についての記事。
今回は、「贈る言葉」のフレーズの中の言葉について書いていきたいと思います。
1.悲しみこらえて微笑むよりも、涙かれるまで泣くほうがいい
「悲しみこらえて微笑むよりも、涙かれるまで泣くほうがいい!」
なぜか、いえだゆうは、このフレーズが好きです。
ふとした時に、このフレーズを口ずさんでいることがあります。
大人になったあなたの涙腺はゆるんでいますか?しまっていますか?どっちですか?
いえだゆうは、私生活では、ゆるみっぱなしです。
今日も2018年3月に新しく公開されたドラえもんの映画「のび太の宝島」を見て、後半は、ずーっと泣いていました。
反則だよ。
ドラえもん。
のび太君。
パパ。
星野源。
その展開。
もう、我慢できない。
涙腺がしまりすぎているあなたには、ドラえもんの映画がオススメ!
そして、泣いてばかりで、しんどいあなたには、この言葉を贈りたいと思います。
悲しみこらえて微笑むよりも、涙かれるまで泣くほうがいい
人は悲しみが多いほど、人には優しくできるのだから
泣いてばかりの人生はしんどいですけど、その分、あなたのハートはとっても優しくつくられているんですよ♥
もう、思いっきり泣き尽くしちゃいましょう\(^_^)/
2.信じられぬと嘆くよりも、人を信じて傷つくほうがいい
いえだゆうは、あんまり人を見る目がありません。
よく分からないんですよね~。
みんな、基本的にいい人に見える。
だから、人を見ることに関しては、全然自信がありません(^_^;)
あなたは、どうですか?
「信じられぬと嘆くよりも、人を信じて傷つくほうがいい」
この言葉もなぜだか分かりませんが、ふとした時に口ずさんでいます。
大人になってまでも傷つきたくないと思っているあなたにこの言葉を贈りたいと思います。
信じられぬと嘆くよりも、人を信じて傷つくほうがいい
求めないで優しさなんか、臆病者の言い訳だから
はじめて愛したあなたのために、飾りもつけずに贈る言葉
大人になるにつれて、弱い自分に蓋をして、始めから傷つかないように防御をはってしまうことってありませんか?
いえだゆうには、そんな時期がありました。
その時期に、「信じられぬと傷つくよりも、人を信じて傷つくほうがいい」という言葉は胸に染みました。
以前に投稿した記事の中にも似た言葉がありました。
こんにちは。いえだ ゆうです!
ママでナースでブロガーしてます。
ダイアリーでは、自由気ままに素直な思いを書いています!
大人になって自分の心に響いた詩は[…]
いつまでも大事にしたいと思っている言葉たちです。
3.まとめ
1.2の言葉たちから、いえだゆうは、これからの長い人生、傷つかずにすむより、傷ついてでも人を信じたい。
時には、失敗することもある。そんな時には、泣いたらいいやん。
「悲しくなったら、思いっきり泣いて、明日には、また笑って、明るく前に進みたい!」と思っているのかもしれません。
こういうことを考えるのは、職業と関係があるのかもしれませんね。
看護師としての顔をもついえだゆうは、人生のさまざまな時期の患者さんに遭遇します。
患者さんの辛い時期に、心を解放して患者さんと関わり続けていると、自分の感情が疲れ果ててしまうことがあります。
だから、なるべく、心を解放しすぎないように防御してしまう。
でも、心を解放しないで仕事をしてしまうと、全く、看護ができなくなってしまうんです。
そのたどり着いた答えが、「贈る言葉」の言葉たちなのかな~と、この記事を書きながら、自己分析する結果になりました。
「悲しみこらえて微笑むよりも、涙かれるまで泣くほうがいい」
「信じられぬと嘆くよりも、人を信じて傷つくほうがいい」
さあ、また、明日、患者さんに寄り添える看護師でいられますように!
どうやら、50記事目のいえだゆうは、ナースの顔のいえだゆうだったようです。
大人になって涙腺がしまっているあなたは、一度、思いっきり泣いてみませんか?