プロの極意:東田一人教授「現場でコーチングを活かすコツ」を伝授 本編①聞く側の問題点

 

みなさん、こんにちは。いえだ ゆう(プロフィール)です!

 

「“いえだゆう”のこの指とーまれ♪」のブログ(プロフィール)にご訪問頂きありがとうございます。

 

「夢への階段:プロの極意」インタビュー企画 本編①です♪

 

今回のゲストは、このゆびの人気企画「魅力開花のコツを学ぶ」で、インタビューにご協力頂いたBBT大学 東田一人教授です!

序章:人間力を解き放つ!東田一人に出会い変化した”いえだゆう”の思い
新企画!『好きなコトを仕事にしながら、社会の第一線で魅力開花してる人にインタビュー』リーダーシップにつまづき悩んでいた”いえだゆう”が、「リーダーを育て、リーダーを取り巻く部下や家族も幸せにする」を信念に活躍されている東田一人さんに出会い、変化した思いを書きました。いえだゆうと一緒に魅力開花の旅に出かけましょう。

 

今回は、「コーチングを現場で活かすコツ」を教えて頂くために、インタビューさせて頂いた中で、いえだゆう自身が気づいた「聞く側の問題点」を中心にまとめていきます。

 

いえだゆうと一緒に夢の階段をのぼるために、「プロの極意:コーチング」を学んでいきましょう!!!

 

 1. コーチングの理想的な流れと現実の場面

 

過去にセミナーで学んだコーチングの知識は、『傾聴(安心・安全な場を作る)』、『承認(信頼関係を築く)』、『質問(適度なストレッチ)』でした。

 

コーチングを学んだ直後のいえだゆうは、「実践できたら人が変わる」と思って喜んでいました♪

 

しかし、「実際に現場でコーチングを活用しようと思っても、業務に追われて上手く実践できない(^_^;)」という問題を抱えていました。

 

 

そこで、「東田一人教授に話を聞かせてもらうことで、いえだゆう自身や同じ悩みを抱えた読者のみなさまの解決策が見えてくるのでは?」と思い、インタビューさせて頂きました。

 

 

まず、初めに、東田一人教授に「コーチングとは何か?」と尋ねてみると、「本人すら気づいていない自分の発想・アイデア・気づき・やる気などを引き出す人のコトを指す」と教えて頂きました。

 

やっぱり、効果的にコーチングが実践できれば、部下や後輩が育成され、現場が活性化される!!!

 

でも、いえだゆうは、下図のような現状に悩みを抱えていました。

 

ここからは、現場で上手くいかなかった理由を東田一人教授に色々と気づかせて頂きましたので、同じように「業務が忙しく現場でコーチングを実践するって難しい」という悩みを抱えているあなたに読み進めて頂けたらと思います。

 

 

2. 現場でコーチングの学びを活かせない理由

 

 

いえだゆうは、東田一人教授とのインタビューから、現場でコーチングを活かせていない理由が、以下の3点であることに気づきました。

 

① 時間を作る努力をしていない
② 聞いているつもりになっている
③ 聞こうとしていない

 

では、一つずつみていきたいと思います。

 

① 時間を作る努力をしていない

 

いえだゆう
コーチングを現場で実践しようと思っても時間がないんです。

なので、相手の思いを聞き、相手が語り出すまで待つことはいいと分かっていても、現場で実践となると難しいな~と思ってしまいます。

東田教授
そうだね。

それはよくある話ですね。どんな業種であっても、みなさん例外なく言います。

「時間がないんだよね」って。

いえだゆう
はい。

東田教授
そこで、考えてほしいことがあります。

じゃあ、「時間があったら、本当にやりますか?」っていう話。

例えばね、「海外旅行に行きたい。行きたいと言いながら何年も行けてない人がいたとします。」

いえだゆう
はい。

東田教授
でも、ふと気づいたら、3,4日何もしてない日があったんじゃないの?って。

なんとなくだらだら過ごす日を寄せ集めて、有給つけて1週間休みをつけようと思ったら、できたんじゃないの?って。

いえだゆう
そうですね。

東田教授
つまり、やろうと思ってないんだよね。

いえだゆう
時間がないわけじゃないんですね

東田教授
そうです。「本気でやる気あるの?」っていう話なんです。

 

「相手の話を聞く時間がない」と言ってしまった自分は、本気度が足りないという現実に気づいてしまいました(^_^;)

 

東田一人教授から、いきなり、パンチを食らってしまいました(>_<)

 

 

② 聞いているつもりになっている

 

 

東田教授
あとね、話を聞いていても相手が変わらないのは、部下や後輩の思いを聞いているつもりになっていることが多いんです。

いえだゆう
(^_^;)

東田教授
 だいたい話を聞いていて、ある程度のところまで聞いたら、聞いている側の人には、相手の欠点やできていないところが見えてくる。

だから、アドバイスをしたくなってしまうんですね。


いえだゆう
 そうですね。「大丈夫だよー」とか、「何とかなるよー」と言ってる自分がいます。

東田教授
話の途中でアドバイスするのは、全然聞いてないっていうことなんですね。

先輩や上司側の人は言いたくて言いたくてうずうずしてしまう。

我慢できずにアドバイスしちゃう。

そうして、部下や後輩が「はい。」って言ったら、満足してしまう。そういう人が多いんです。

いえだゆう
つい、「こんな風にしてみたら?」「あんな風にしてみたら?」と、色々と自分の経験を伝えてしまっている自分もいます(>_<)

東田教授
でもね、その人の「はい」は、人から言われたことに対して「分かりました」と言っているだけで、その人の中から出て来ている言葉ではないんですよね。

その時点では、自発性は生まれていない。

だから、どこまで聞ききれているのかが大事ですよ~っていう話。

 

二つ目の要因も自分の出来てなさに直面してしまいました(^_^;)

 

話を聞いているようで、「最後まで聞き切れていない」。

 

実際、相手の話を聞いているつもりなのに、途中からアドバイスや自分の経験談、過去の話などを語ってしまっている自分がいます。

 

でも、相手は別に求めていないんですよね。

 

そんな現実に気づかず、話を聞いたつもりになっている(>_<)

 

はー。頭で分かっていても、現実場面で、相手の話を聞ききるを実践するって、本当に難しい(>_<)

そんな気持ちになりました。

 

 

③ 聞こうとしていない

 

 

最後にもう一点。痛い気づきがありました(^_^;)

 

いえだゆう
 聞く側の立場の人が、聞くことがしんどくなる時期ってありますよね。

「相手の意見を聞いて思いを引き出したい!」と思っていても、こちら側の忍耐力が落ちている時。


東田教授
そのとおりです。

話を聞くためには、聞く側の状態が一番大事。あり方ですね。


いえだゆう
そうなんですね。

東田教授
たとえば、ある部署に問題を抱えた社員がいたとします。

その人のことについて、周りのみんなが、「あの人はこうだよね」とか、「ああだよね」とかどんどん盛り上がる。

すると、勝手なイメージが出来上がってしまって、聞く側の人間が相手の話を聞こうとしていないという問題が起こります。

いえだゆう
そうなんですね。

東田教授
これも話を聞いていないんです。

 

3点目の理由も理解できてしまったため、言葉を失ってしまいました(>_<)

 

「学んだ知識をもっと現場で活かしたいな~」、「コツを教えてほしいな~」と思っていたのですが、コーチングを実践する前の段階で詰まっている(>_<)

 

そんな現実に気づいてしまい、東田一人教授にインタビューをさせてほしいと思った自分に恥ずかしさを感じました。

 

インタビュー中に自分の至らなさに気づき、自分自身が嫌になりました(^_^;)

 

でも、この事態を逆に考えると、自分自身が気づいていなかった問題に気づかせて頂けたのは、大きなチャンス!

 

過去の自分より今の自分の方が成長できていると捉えて、格好悪いですが、出来てない自分をさらけ出して、今より前に成長していきたいと思います。

 

 

そして、このゆび読者の皆様の中で、同じ悩みを抱えている方がいれば、ぜひ!一緒に乗り越えていきましょう(^_^)

 

3. 「時間がない」を乗り越えた企業の取り組みから見えてくること

 

ここからは、少し前向きになれるお話です!

東田一人教授から興味深い取り組みの話を教えて頂きました。

 

東田教授
 ヤフーの「1on1ミーティング」という取り組みを知っていますか?

いえだゆう
???

東田教授
ヤフーの執行役員が、数年前に、コーチングの文化を決めごとにした取り組みがあってね。

「1on1ミーティングとは、“わざわざ定期的に”上司と部下との間で行う1対1の対話のこと」で、管理職は、部下全員と1週間に1回、必ず、30分1on1のミーティングをやる決まり事を作ったの。


いえだゆう
へー。

東田教授
最初はね、みんなブーブー言ってたんだけど、ルール化してしまったら、やらざるをえない。

いえだゆう
 はい。

東田教授
 すると、時間がないって言ってた社員さんたちが週に1回ミーティングをすることが当たり前になったの。

その結果、部下の成長が促進され、仕事の効率化が図られるようになっていったの。


いえだゆう
へー。すごいですね。

そんなにも変化があったんですね。


東田教授
「ただね、面接をすれば変わるのか?」といえば、そういうことじゃなくて、回数と中身が大事!

いえだゆう
 聞ききることですね。

東田教授
 このミーティングで重要なのは、上司や先輩側から業務の確認や評価をする時間ではないというところですね。

 

 

著書の中では、実際に、「時間がないから聞く時間は作れない」と思っていた社員さんたちが、1on1ミーティングに取り組む中で、部下とのコミュニケーションに偏りがあったことに気づいたり、上司自身の考えを口にしてしまうが故に、部下は口を閉ざしていた事実に気づいたり。

そういう気づきの中で、部下に積極的に話をしてもらう場をつくる努力を続けていく中で、部下の知らなかった一面が見えるようになり、双方にとってよりよい時間・場に変化していく経験をされたそうです。

 

実際に変化している話を聞くと自分もやってみよう!と思えました。

 

興味を抱いた方は、ぜひ、一度、『ヤフーの1on1部下を成長させるコミュニケーションの技法』を読んで見てださいね♪

 

 

4.まとめ

 

 

今回のプロの極意のインタビューは、いえだゆうにとって、しんどいインタビューになりました。

 

始まりは、意気揚々とインタビューにのぞんでいたのですが、自分のできてなさに気づくばかりで、思考がストップ、最後には言葉に詰まるという事態を経験しました(>_<)

「プロの極意」をインタビュー☆プロフェッショナル東田一人教授に学ぶ「コーチング」予告編
夢への階段をのぼり始めたけど、道に迷ってばかり。そんな時には目の前を照らしてくれる光がほしい!そんなあなたに「プロの極意」をお届けするインタビュー企画!今回は、コーチングのプロフェッショナル 東田一人教授に「プロの極意」についてインタビューさせて頂きました!まずは、予告編をご覧下さい!

 

なぜなら、「相手の思いをもっと上手く引き出したいな~。コツを知りたいな」と思っていたのですが、もっともっとその手前の聞く側のあり方に問題があったことに気づいたからです。

 

① 時間を作る努力をしていない
② 聞いているつもりになっている
③ 聞こうとしていない

 

しかし、このできていない現実に立ち止まっていても、何も成長はありません。

 

その事実を受け入れて、「本当の意味でコーチングの学びを活かせる人になっていきたいな~」と思いました。

 

だって、もっともっと成長したいと思っているからセミナーで学んだり、インタビューをさせてもらっているのですから。

 

そして、同じような悩みを抱えているあなたにも何かのヒントになることがあると信じて記事を書いています。

 

あなたは、どんな思いになりましたか?

 

 

とーっても優しい東田一人教授は、未熟ないえだゆうが成長できるように、インタビューの中で、色々なヒントを与えてくれました!

 

次回は、東田一人教授から頂いたアドバイスを中心にまとめていきたいと思います。

 

今より一歩前に成長したいあなたに向けて記事を書いていきますので、楽しみにしておいてくださいね♪

 

 

p.s. 『「現場でコーチングを活かすコツ」 本編②聞く人へのアドバイス❶』を配信しました!

プロの極意:東田一人教授「現場でコーチングを活かすコツ」を伝授 本編②聞く人へのアドバイス❶
BBT大学:東田一人教授に学ぶ「コーチング:プロの極意」の本編です。東田一人教授との話し合いから、自分自身の聞き方に問題があると気づいたいえだゆう。さて、東田一人教授は、どんな風に、「現場でコーチングを活かすコツ」を語ってくれたのでしょうか?聞く人へのアドバイス①をお楽しみください!

 

p.s. 東田一人教授のマイストーリーから「魅力開花のコツを学ぶ」インタビュー記事もオススメです♪

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ABOUTこの記事をかいた人

いえだ ゆう

わんぱく男児の育児に奮闘しながら、「ナース・ブロガー・インタビュアー」のパラレルキャリアを開拓中!2017年から、「ワクワク・ドキドキ。好きなコト♪」をテーマに活動する「このゆびブログ♪」を運営。様々な人との出会いや経験、言葉から得られた学びをブログに書いています。イラスト担当かげちゃんの絵とともに楽しんで頂ければ幸いです!