こんにちは。いえだ ゆうです!
子育てしつつ、現場で10年以上看護師しています。
狭い視点に捉われがちな自分を変えたくて、「仕事+好きなコト」の世界を広げています。
「このゆびナースブログ♪」では、「看護師としてもっと成長したい人」や「看護師+新しい可能性を拓きたい人」に向けて、【楽しく成長できるコツ】を紹介しています!

いえだゆうの好きなコトについて書きます!
先日、えんとつまちのプペルの個展に行ってきました~(^^♪
大感動!!!
えんとつまちのプペルの世界は、ぜひ、子どもにも大人にも体験してほしい!
大阪での個展は終わっちゃいましたが、近くに個展があれば、是非観に行ってほしい(^^♪
今回は、えんとつ町のプペルの個展を見に行って、感じたことを色々と書きたいと思います!
1.「えんとつ町のプペル」の絵本の世界から感じた「いえだゆう」の思い。
たまたま西野さんの作品をインターネットで観た時に、素敵な絵に圧倒され、「絵を生で観てみたいな~」と思っていました。
すると、大阪で個展を開催してくれた素敵な方がおられ、観てきました~♪♪♪
町はえんとつだらけ。
そこかしこから煙があがり、あたまのうえはモックモク。
朝から晩までモックモク。
えんとつの町に住むひとは、くろい煙にとじこめられて、
あおい空を知りません。
かがやく星を知りません。
とってもきたないゴミ人間。とってもくさいゴミ人間。
西野さんのブログにも書かれていましたが、ゴミ人間は、「夢を見る」「夢を語る」「夢を信じて行動する」という人たち。 いえだゆうは、ゴミ人間です。
「ハロウィン・プペル(ゴミ人間の名前)、キミはこんなところでなにをしてるんだい?」
「だれもあそんでくれないんだよ」
プペルがそういうと、ルビッチ(おとこのこ)はワハハとわらいました。
「そりゃそうだろうね、プペル。キミはきたないし、それにずいぶんくさい」
「いってくれるね。そういうルビッチだって、まっくろけっけじゃないか」
この出会いのあと、2人は仲良くなります。 ルビッチは、「いえだゆうのこの指とーまれ♪」のメンバーですね。 まだ見えていない世界の段階で賛同してくれる人はなかなかいないのですが、賛同してくれた愉快で素敵な仲間です(≧◇≦) 私の経験上、始まりの段階では、大体、自分の考えを否定されます(^^ゞ でも、ルビッチのように、誰か一人でも強烈に支持してくれる人が現れるのです。 強烈な支持者が周りに一人いれば、乗り越えていけるんです! 始まりに人数はいらない。 自分の思いを信じて始めてみる。 そして、自分の思いに熱烈に共感してくれる仲間をたった一人集めるコト! それだけでいいと思えるようになりました。
「いこう、ルビッチ。さあ乗って」
「なにいってんだよ。この船はこわれているからすすまないよ」
おかまいなしにプペルはポケットから天体の風船をとりだし、ふうふうふう、と息をふきこみ、風船をふくらませます。
ふうふうふう、ふうふうふう。
「おいプペル、なにしてんだよ?」
ふうふうふう、ふうふうふう。
「いそがなきゃ。いそがなきゃ。ぼくの命がとられるまえに」
プペルはふくらませた風船を、ひとつずつ船にむすびつけていきました。
夢を語れなくなった大人たちが、まず、すること。 できない原因を並べ挙げる。 でも、そんなこと関係ありません。 だって、できないことなんて山のようにあるから。 それでも、できる方法を考えて、試してみるかどうか。 そこからしかチャンスは生まれない。 いえだゆうは、そう感じました!
そこは、かぞえきれないほどの光でうめつくされていました。
黒い煙しか知らないえんとつ町に住む人々が見たことのない景色。 まばゆい光の数々。 自分を信じて、進んだ人にしか見えない世界。 サイコーに素敵でした(^^♪
絵本の世界を体現してくれる音楽が流れ、夢の世界にどっぷり浸れました!
キングコング西野さんの個展!ぜひ、行ってほしい(^^♪
2.夢を叶えたい人は、たくさんいる。「ルビッチ」になる仲間を探そう!
そして、「えんとつ町のプペル」の世界に、魅了される人々が後を絶たないという事実。
そこから分かることは、「夢を叶えたいと思っている人は、たくさんいる」ということです。
しかし、大半の人が、夢を叶えたいと思っても、世間の常識やしがらみに縛られて、自分の思いを最後まで信じることができず資金も底をつき、途中であきらめてしまう。
自分の夢を信じつづけ、夢を応援してくれる仲間を集めていきましょうね(^^♪
成功を収めた方のノウハウを試しながら、自分に合ったスタイルを発見すれば、「必ず、夢は叶うのでは?」と思っています!
あなたは、どんな夢を叶えたいですか?
いえだゆうは、この指とーまれ♪に賛同してくれる仲間とワクワクできる楽しい世界を作っていきたい!
その始まりが、このブログです。
たくさんの人に読んでもらい、共感してもらい、楽しい仲間と色々なコラボレーション企画が生まれていくのが理想。
夢に向かって、一文字一文字を大事にしながら、ブログ書き続けまーす(^^♪
☆「看護師×夢」について書きました!ぜひ!
【看護師×夢】映画「えんとつ町のプペル」を見て、自分の夢を語る看護師さんが増えるといいな。
渋い声のナレーション&音楽で始まる個展は、最高でした(≧◇≦)
えんとつ町に住む人々を現代で例えるなら、自分の世界しか知らない人々のことかな。