こんにちは。いえだ ゆうです!
看護師の看護師による看護師のための新しい生き方を応援する情報メディア『看護+ONE』へようこそ!
今回、「看護+ONE」の活動内容を紹介していきたいと思います!
今回は、血圧が触れにくい時の対応についてご紹介します。
1.動脈触知で血圧の目安を把握しよう!
コールが鳴ったけど何も反応がなかったので訪室すると、、、
息がしんどそうで、身体を触ると冷感もあり、チアノーゼもでて、いつもと様子があきらかに変だ。
という人はショックのサインが出ています!緊急事態です!
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応援を呼ばなきゃ、バイタルサインをはからなきゃ、症状観察しなきゃ、ギャーってなりますよね…。
そんな時にナースのあなたはどうしますか?
冷静になって、すぐに応援を呼んで必要物品を依頼しながら、動脈を触知して血圧の値を推測しましょう!
橈骨動脈が触れれば血圧80mmHg、
大腿動脈70mmHg、
総頚動脈60mmHg以上あると判断できます!
現場で役立ちますので、この3つの動脈は部位と値をセットで覚えておきましょね♪
☆急変対応に強くなりたい看護師向けに書いています!
☆急変対応で必須の知識をゴロで覚えられます!