看護＋ONE いえだゆうです！
2025年7月27日。
ついに、ビジナーススクール1期生・西日本版が幕を開けました。
看護＋ONEでは、その初日の様子を密着撮影させていただきました。
「訪問看護の現場で、もっと力を発揮したい」
「小児精神や不登校支援に関わっていきたい」
「一度離れたけれど、もう一度看護をやりたい」
それぞれが“今この場所”を選んで集まった理由は違っても、
共通していたのは、「お母さん、あかちゃんに笑顔を届けたい。笑顔の波を世界に届けたい」という強い想い。
会場には、そんな看護師さんたちのエネルギーが満ちあふれていました。
不安とワクワクが混じるはじまりの時間
初日の会場には、やや緊張した表情の受講生さんたちの姿がありました。
自己紹介や最初のワークが進むにつれて、
少しずつ表情がほぐれ、会場の空気が柔らかくなっていきます。
講座を進行するのは、起業家ナースの大石茂美さん。
「看護とは何する人か？」という問いをもち、ケアを通してどんな看護を届けたいのかを考え、
医療・福祉現場の改革に関わり続けているプロフェッショナルな方です。
経験と理論と想いに裏打ちされた講座内容に、
受講生さんたちのまなざしはどんどん真剣になり、メモを取る手も止まりません。
学ぶほどに、熱量が高まる
「今日は自分を振り返り、各事業所のビジョン・目的をみんなで明確にしましょう」
「ここに集まった仲間とのつながりを大切にしましょう」
講座の中で茂美さんが投げかけた数々の言葉に、
何人もの受講生が何度もうなずき、どんどん会場の熱量があがっていきました。
ただ知識を学ぶだけではなく、
“わたし自身の原点”を思い出す時間。
そんな言葉がぴったりくるような、あたたかく濃密な学びの時間でした。
ビジナースの土台にある“笑顔の波”
今回の講座の裏側を、しっかり支えていたのが
「笑顔の波で世界を繋ぐ」という理念を掲げる青野裕旭さん
そして、愛情たっぷりに受講生をサポートする天岸愛子さんです。
受講生一人ひとりに気を配り、安心して学べる場づくりを大切にしているのが、
ビジナーススクールの大きな魅力。
どんな立場や経験の人でも、
「ここにいていい」と感じられるこの空間が、
参加者さんたちの変化や成長を支える土台になっている気がしました。
看護師の新しい可能性を、仲間とともに
今回参加された看護師さんたちは、
訪問看護ステーションに所属していたり、子どもに関わる支援をされていたり、
ブランクがあって復帰を目指していたりと、本当にさまざま。
でも、講座の終盤になるころには、
職場や肩書きを超えた“仲間”のような関係が生まれつつありました。
「普段はあまり他の方々と知り合う機会がないので、参加できて繋がれて嬉しいです」
そんな声が自然と交わされるようになり、
全体の空気が希望に満ちていたのがとても印象的でした。
次の一歩へ向けて
ビジナーススクールは、ここから半年かけて学びを重ねていきます。
看護＋ONEでは、その様子をお届けさせていただきますね！(半年後には動画も完成致しますのでお楽しみに🎵)
そして、このスクールの最大の魅力は、
「講座のその先」を見据えているということ。
学びを現場に持ち帰り、
仲間とともに悩み、実践し、また学び直す。
その繰り返しの中で、自分自身の変化だけでなく、
職場や地域にも“笑顔の波”を広げていくことを目指しています。
もし、あなたが今モヤモヤしているなら…
ビジナーススクールに集まった受講生さんたちも、最初から自信満々だったわけではありません。
「このままでいいのかな…」
「もっと何かできるはず…」
そんな想いを抱きながら、少しの勇気を持って一歩を踏み出した人たちです。
未来は、いきなり変わるわけではなく、
“誰かと出会い、学びを重ねる中で、少しずつ変わっていく”。
そのきっかけの一つが、ビジナーススクールなのかもしれません。
ぜひ、興味を抱かれた方は、アクセスしてみてくださいね！
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過去の青野さんのクラファン→全国17,000箇所の訪問看護ステーションの普及を通じて不登校者の支援をしたい！ – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
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興味のある方は、ぜひチェックしてみてくださいね👇
