こんにちは。いえだ ゆうです!
ママでナースでブロガーしてます。
今回は、「コンテンツ・マーケティング 64の法則」(ダイレクト出版 アン・ハンドリー)の読書感想文①です。
あなたは、インターネットに向き合っている間、何をしている時間が長いか知っていますか?
それは、ウェブページ、ブログ、メールマガジンなどあらゆるコンテンツを読んでいる時間です。
コンテンツを読んでいる時に、あなたにとって価値ある内容を発見すれば、「あなたの記憶の中に残る」、「他の記事も読みたくなる」、「何度も読みたくなる」となりますよね?
いえだゆうは、あなたに価値ある内容をお届けしたいと思って、コンテンツ作りに情熱を注いでいます\(^_^)/
そのために、必要な能力は、ライティング(書くこと)になります。
そして、いえだゆうと同じように、価値あるコンテンツを作りたいと思っているあなたは、「コンテンツ・マーケティング 64の法則」から多くのことを学べます。
いえだゆうの学びを中心に、「コンテンツ・マーケティングに役立つライティング」に関する考え方を書いていきますね♪
※「コンテンツ・マーケティング 64の法則」オススメです!
1.コンテンツ・マーケティングってなーに?
まず、始めに、あなたは、「コンテンツ・マーケティング」という言葉を聞いたことがありますか?
「コンテンツ・マーケティング」とは、インターネットの中に、コンテンツ(ウェブページ、ブログ、メールマガジンなど)を作り、お客さんにあなたのことを見つけてもらうマーケティング手法のことを言います!
そもそも、マーケティングとは、ビジネスの基本サイクルである『「創る」→「作る」→「売る」』の「売る」部分の活動になります。
「売る」と言っても、直接セールスするのではなく、「お客さんをよく知って、お客さんにぴったりと合った商品があることを知ってもらい、独りでに商品が売れてしまう仕組み」を作ることです。
もし、あなたが、「個人で何かを始めたい!」と思っているならば、ライティングの力を身につけましょう!
価値あるコンテンツが、あなたの未来を拓いていきます!
そこで、コンテンツ・マーケティングに関するコツを紹介してくれているのが、「コンテンツ・マーケティング 64の法則」です。
さあ、どんなコツが書かれているのか、いえだゆうの学びを中心に書いていきますね!
2.優れたライティング(書くこと)に必要な要素
まず、書く技術を高めたいと思ったら、あなたは、どんな要素が必要だと思いますか?
著者、以下の3つをあげていました。
習慣化すること
基本的なルール(法則)を知ること
興味を持つこと
引用:本文
1つ目にあがっているのが、習慣化するということ。
文章を書くために必要なことは、才能ではなく、まず、書く習慣を作ること。
これなら、文章を書くことが苦手だと思っているあなたにも、やる気があればできますよね♪
筋肉トレーニングと同じで、毎日、毎日、文章を書き続けていると、文章を書くための基礎体力がついてきます。
習慣化できるまで、毎日、少しずつ、書く癖をつけていきましょう!
2つ目の「基本的なルール」については、読書感想文②で詳しく書かせて頂きますね。
一つ言えることは、書く才能が求められているのではなく、書き方のコツを身につけることが大事だということ!
https://iedayuu.com/content-marketing-2-4660
3つ目にあがっていることは、興味をもつこと。
これも、納得できました。
なぜなら、文章を毎日書こうと思ったら、自分が興味のあることでないと、書き続けられません。
また、自分が興味をもっている内容を書いていないと、絶対に面白い文章にはなりません。
自分が面白くないと思って書いた文章は、誰の心にも響かないし、読んでもらえない。
あなたの書く記事は、誰かに何かを伝えるための記事です。
そのためには、まず、自分が興味のある内容を書くようにしましょうね♪
言葉は、あなたの代理人です。
あなたが書いた言葉は、ご飯を食べている間も、寝ている間も、あなたが伝えたいコトを伝え続けてくれる大事な資産になるんです。
その言葉をあなたは大事にしていますか?
3.何かを発信している人は、誰もが出版社!
私たちは、今、言葉を発信する機会に恵まれています。
Webサイト・ブログ・メールマガジン・Facebook・Twitterなどを利用すれば、誰もが自分の言葉を気軽に発信できる世の中になっています。
その発信に重要な要素は、読者を引きつけるコンテンツです。
もし、あなたが「インターネットを用いて、何かを発信していきたい!」と考えているのであれば、あなたは高品質コンテンツを生み出すことに集中しましょう。
そのためには、簡潔で明快な文章を書く練習からスタートしてみてください!
複雑で、伝えたいコトが整理されていない文章は、何が言いたいのか分からず、読者の心には届きません。
読者にとって、価値あるコンテンツを作ることを目標にしましょうね♪
4.高品質のコンテンツとは?
高品質のコンテンツとは何でしょうか?
有益性×インスピレーション×共感=高品質のコンテンツ
有益性とは、「顧客が何を重要と考えているのかを理解し、達成するのを手助けすること」
インスピレーションとは、「データからひらめきをえたものか、創造性を刺激されたもの(あるいは両方)であること」
共感とは、「つねに顧客に注意を向けること」
引用:本文
著者は、高品質のコンテンツづくりには、「有益性×インスピレーション×共感」が重要という立場をとっておられました。
以下に、この3つの要素について感じたことを書いていきます。
①有益性
あなたの記事を読んでくれている人々がいたとします。
しかし、なんとなく記事を読み始めている方々が大半ではないでしょうか?
つまり、読者は、具体的に「自分がどんな記事を求めているのか?」、「何を感じたいと思っているのか?」ぼやけている状態です。
そういう方々が自分が抱えている問題点に気づくきっかけや、その問題点の解決策を明確にする記事を書くことができる。
それが、有益性になると考えます。
②インスピレーション
そして、どこにでもある内容であれば、読者の記憶に残ることはありません。
たまたまあなたの記事に訪れてくれた読者にインパクトを残すことができれば、再度訪問してくれます。
そのインパクトが、インスピレーションになると考えます。
③共感
最後に、自分が書いた記事の内容に賛同を得られなければ、読み続けてもらえることはありません。
だから、読者の共感は、とても大事だと考えます。
さあ、あなたは、この3つの要素を重視していましたか?
これまでのあなたのコンテンツに、この3つの要素が含まれていましたか?
この3つの要素を参考にして、読者にとって有益でインスピレーションを呼び起こし、共感できるような内容に記事を書きあげることができれば、高品質なコンテンツが作れたことになります。
高品質のコンテンツ作りに悩んでいる方は、ぜひ、「コンテンツ・マーケティング 64の法則」が参考になります♪
さあ、あなたは、どんな内容の高品質のコンテンツづくりを目指しますか?
5.まとめ
1~4の内容から、いえだゆうは、読者に価値を提供できるコンテンツづくりの重要性をより感じるようになりました。
あなたは、どうですか?
あなたのことを知ってもらおうと思うならば、自分が書きたい記事を自由に書くのではなく、高品質のコンテンツを生み出す工夫が必要なんですね。
もし、あなたが記事の書き方に工夫をしていなければ、あなたが書いた記事を読み続けてもらえることはなく、時間を消費しているだけになります。
しかし、読者の方々にとって価値ある高品質なコンテンツ記事を作れるようになれば、あなたがコンテンツに費やしている時間は、消費ではなく投資になりますね!
あなたは、どちらの道を選択されますか?
いえだゆうは、高品質のコンテンツを作り続ける道を選びます!
高品質のコンテンツを作りたいと思うあなたは、ぜひ、一緒に頑張っていきましょうね♪
コンテンツづくりに求められるライティングには、才能は関係ないんです。
- 習慣化すること
- 基本的なルールを知ること
- 興味を持つこと
引用:本文
高品質なコンテンツ作りの始まりに大事なことは、「習慣化すること」「基本的なルール(法則)を知ること」「興味をもつこと」だったんですね。
そして、高品質なコンテンツには、「有益性×インスピレーション×共感」が重要なんですね!
どうですか?
ぜひ!高品質なコンテンツづくりに興味がある方は、参考にしてみてくださいね♪
読書感想文②もお楽しみに~(^_^)/~