【イベントレポート】看護+ONE 初の大学イベント ゲスト大石茂美さんと京都府立医科大学で届けた看護ストーリー

🌸 はじめに

このたび、看護+ONEとして初めての大学イベントを、
京都府立医科大学の看護学生さんに向けて開催させていただきました。

そして今回の特別ゲストは、

株式会社POLTE BONHEUR代表取締役社長 大石茂美さん

学生のみなさんと一緒に、
「看護の未来」 に向き合い、
自分だけの看護ストーリーを考える時間となりました。

ここでは、その様子をレポートとしてお届けします。


1.イベント前の空気――“何が始まるんだろう”というワクワクと緊張

会場では、先生方・スタッフが協力しながら、
温かい空気のなかで準備が進んでいきました。

  

開始前には、
ゲストの大石茂美さん、内海先生、筒井先生と一緒にイベントの流れを最終確認。

程よい緊張と期待が入り混じる、
とても心地よい“スタート前の空気”が流れていました。


2.内海先生のご挨拶と、トークイベントのはじまり

イベントは、内海先生の温かいご挨拶からスタート。

その後、私・いえだゆう、先生方の紹介を行い、
そして今日のテーマ
「心を起こす看護を続けていくために わたしらしい働き方の見つけ方」 についてトークイベントを開催致しました!


3.茂美さんの施設紹介動画

まず最初に、
大石茂美さんが運営する “ここかえるからくに” の紹介動画を上映しました。

みなさん動画を夢中で見てくれていました!

理想の施設、理想の働き方!
職員の幸せを願って作られた施設!

この理想をつくられた施設動画と茂美さんのストーリーがどのようにリンクしていくのでしょう?


4.“5つの転機”から語る、大石茂美さんの看護ストーリー

今回のイベントの核心は、
茂美さん自身の 「5つの転機」 を軸にしたトーク。

 

ひとつひとつの転機に、深いメッセージが込められていました。

💬 特に印象的だった言葉

「目標を軸に生きる人は、ぶれます。
でも、目的を軸に生きる人は、ぶれません。」

働き始めれば、しんどい日も、悩む日もあります。
でもそんなときこそ、
“なんのためにここにいるのか?” を考えることで原点に戻ることができる。

その言葉は、学生さん一人ひとりの心に深く届いたように感じました。


5.看護に興味がなかった学生さんの表情が変わった瞬間

ある学生さんは、イベント開始時に
「実は、看護師として働くことにそこまで興味がなくて…」
と話していました。

でも、茂美さんの話を聞くにつれ、
表情が柔らかくなり、目が輝いていくのがわかりました。

“看護の意味”が変わるとき、
人はこんなにも変わるんだと気づかせてもらいました。


6.最後に…まさかのサイン会が開催!

イベントの最後には、なんと自主的に
サイン会がスタート!

学生さん・看護師さんが一人ずつ並び、
茂美さんと直接話しながら、
自分の夢や不安、未来への思いを語る姿をみて、茂美さんのお話が学生さんたちに届いたんだなーと嬉しくなりました!

   

 

 

 

夢を叶えられた看護師の大先輩に「夢を語る」という行為は、
こんなにも人の心を笑顔にするんだ~と思いました♪


7.あなたは、どんな看護を目指しますか?

このイベントを通して、改めて思いました。

看護の道は、“どんな目的を抱いて進んでいくか” によってその先の未来が変わります。

  • あなたはどんな看護をしたいですか?

  • どんな看護師のストーリーを歩んでいきたいですか?

その答えは、あなた自身の中にあります。


8.感謝を込めて

今回、貴重な機会を与えてくださった
内海先生、筒井先生!

裏方として支えてくれた看護+ONEのかねちゃん!

そして素敵なストーリーを届けてくださった 大石茂美さん

本当にありがとうございました。


🌈 9.看護+ONEは、これからも未来へ“プラスONEの可能性”を届けます

これからも、
学生さん、現場の看護師さんに向けて、
キャリア・働き方・看護の意味 を一緒に考える場を届けていきます。

ご興味ある大学・学校・施設の方は、
ぜひお気軽にお問い合わせください。

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