看護の現場には、
マニュアルには載らない大切な瞬間があります。
患者さんとの何気ない会話。
迷いながら選んだ一つの判断。
チームで支え合った時間。
それらは、数字や成果では測れないけれど、
確かに人の心を動かす力を持っています。
「伝える」は、
その見えにくい価値を、社会に届けるための取り組みです。
なぜ「物語」として伝えるのか
看護の価値は、説明しようとすると難しくなります。
専門性が高く、背景も複雑。
だからこそ、看護+ONEでは
ストーリーという形を選びます。
物語は、立場や知識を越えて、
人の感情に直接届くからです。
「すごい看護」ではなく、
「人としての関わり」を伝えること。
それが、共感を生み、信頼につながっていきます。
記録ではなく、物語をつくる
看護+ONEのコンテンツ制作は、
単なる記録や広報ではありません。
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なぜこの仕事を続けているのか
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何を大切にしている組織なのか
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どんな想いで現場に立っているのか
そうした背景を丁寧に掘り下げ、
言葉・映像・イラストとして編み直します。
提供している制作内容
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施設紹介・ストーリー動画
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看護師インタビュー
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電子書籍・記事制作
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イラスト・マンガコンテンツ
共通しているのは、
「よく見せる」ことが目的ではないという点です。
伝えたい想いが、自然に伝わる形を大切にしています。
まとめ|伝えることは、未来をつくること
一人の看護師の物語が、
誰かの進路を支えることがあります。
一つの組織の想いが、
次の仲間との出会いを生むことがあります。
看護+ONEは、
その「つながりの起点」を、物語として届け続けます。