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今回のゲストは、3人の子どもを育てながら働く『ママ看護師 井出えりさん』です。
対談の中で、えりさんから「子どもの頃から夢だった海外で働く」夢を叶えられたえりさんのお話を聞かせてもらってます。
海外で働くということにチャレンジしてみて、どんな学びがあったのか紹介したいと思います。
1.海外で働いてみて気づいた「人の温かさ」と「日本の晴らしさ」
井出えりさんとは?
えりさんは、大学・大学院時代は、看護師になるかずっと悩んでいました。
しかし、大学院時代にアルバイト先で出会った助産師さんの献身的な看護を目の当たりにして、「看護って、こんなに熱いんだ」、「私もこんな看護ができるようになりたい」と思い、看護師になることを決意しました。
そして、看護師として、国内の高度救命センター・オーストラリアの病院で働いた後、現在は結婚して子育てをしながら地域医療に取り組まれています。
あらゆる看護師の可能性を応援する情報メディア『看護+ONE』へようこそ! 「看護+ONE」が運営している「看護+ONE大学(YouTube)」対談番組:ママ看護師ゆうの部屋のお知らせです♪ […]
井出えりさんからのアドバイス
えりさんは、看護師として3年働いたのち、子どもの頃からの夢だった「海外で働く」という夢を叶えられました。
まずは、夢を叶えるための準備をととのえたこと。
1.英語力
2.手続き
3.資金
3つを準備して海外へ。
実際に海外に行ってみると、オーストラリアは多様な国籍の人がいてる国であり、とても好意的に受け入れられたとのことでした。
そして、ホストマザーやナーシングアシスタントとして通った方々との出会いなど。
色々な人との触れ合いがえりさんの心の支えになっていったそうです。
一方で、海外で働いてみたことで、日本の看護の素晴らしさに気付かれたという発見も。
海外の看護がよければ永住したいという思いもあったようですが笑
日本の細かな気配りや配慮、そして継続的に患者さんのために色々な支援をしている看護がえりさんには合っていたようで日本に帰国されました。
様々な人との出会いを通して、さらにパワーアップされたえりさん。
帰国後は、どんな形で看護と関わられたのか?
続きをお楽しみに―(^^♪
対談では、以下の項目にそって話を聞かせて頂きました!
動画はこちら
▼井出えりさんのFACEBOOK
▼丸子中央病院
丸子中央病院 (特定医療法人 丸山会) | 長野県 上田市の病院 (maruko-hp.jp)
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