こんにちは。いえだ ゆうです!
看護師の看護師による看護師のための新しい生き方を応援する情報メディア『看護+ONE』へようこそ!
インタビュー:マイストーリー
いえだゆうが人生の大先輩にお会いし、幼少の頃から今に至るまでのお話を聞かせて頂き、魅力開花のコツを学ばせて頂こう、という企画です♪
今回のゲストは、「日本ママヨガ協会代表 カー亜樹さん」です。
7章では、出産後に感じた「家事と育児と仕事の両立の難しさ」について描いてきました。
こんにちは。いえだ ゆうです! 看護師による看護師のための新しい生き方を応援する情報メディア『看護+ONE』を運営しています。 インタビュー:マイストーリー いえだゆうが人生[…]
8章では、「ママヨガで起業する」を描いていきます。
亜樹さんは、会社員を辞めて、どのような道を歩んでこられたのでしょうか?
さあ、いえだゆうと一緒に、魅力的な人生の旅に出かけましょう(^_^)
1.ヨガとの出会いは?
ここでわかったコトは、あきさんが個人での活動を成功させることができたのは、新しくゼロから始めたのではなく、これまでに取り組んでいた大好きな活動を基盤にしていたことです。
大好きなことでずっと続いていたこと。
あなたの場合、何になりますか?
個人で活動を始めたいなら、自分自身の経験を振り返ってみることから始めてみることをおすすめします!
さあ、では、ずっと趣味で続けていたヨガで起業しようと思われたのはなぜでしょうか?
2.ヨガ教室で起業するが…。
亜樹さんは、ご自身がヨガに癒やされた経験から、「子どもたちに心と体の調和を感じてほしい」という思いで親子ヨガ教室を始めようと思われました。
でも、当時はまだ、子どもの習い事としてヨガを選択されるママさんはいなかったようです。
ただ、ヨガに魅力を感じていた亜樹さんは、「絶対にヨガで癒されてきた経験を活かしたい」と思われていたようです。
さあ、その後、どんな戦略を考えられたのでしょうか?
3.ママに特化したヨガ教室に変更!
「子どものための教室を開催したい」と思われていた亜樹さんですが、始まりは集客で困ったようです。
そこから自分が提供できるサービスで喜んでくれるのは誰なのか?という視点でターゲットを明確にされた亜樹さん。
自分が考えた案を試してみて、世間の反応を察知して、ターゲットやコンセプトが明確になっていた亜樹さん。
産後ママに特化するという戦略が見事的中され、亜樹さんの教室は瞬く間に人気教室となり、毎月30~50件くらいのオファーが来るようになったそうです。
学ばせてもらえることがたくさんありますね♪
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?
「好きなことで起業したい」と思われた亜樹さんですが、始まりは成果につながらず苦戦されたそうです。
これは誰もが陥りがちになりそうですよね。
好きなコトで起業したいと考えがちですが、それだけでは成功へのピースが足りないということですね。
好きなことで起業したいのであれば、その好きなコトが求められることであることが大切になります。
「好きなコト×求められているコト」を掛け合わせて誕生したのが、「産後ママのためのヨガ教室」でした。
ターゲットを特化したことで、瞬く間に人気教室となり、1年で18クラスを受け持つまでに生徒さんが増えていかれたそうです。
すごいですよね~!
個人で新しい活動を始めて、まずぶつかる問題が集客なのではないでしょうか?
集客をクリアにするためには、「ターゲットとコンセプトを明確にし、提供できるサービスを限定すること」のような気がしました。
あなたはどう思いますか?
ただし、頭で考えるだけで行動しなければ、どこに需要があるのか分からないという事態にも陥ってしまいますので、行動しつつ考え続けることが大切なんだなーと思いました!
さて、その後、亜樹さんにどんな展開が待ち受けていたのでしょうか?
9章の「カー亜樹×マイストーリー」を楽しみにしておいてくださいね♪