こんにちは。いえだ ゆうです!
看護師の看護師による看護師のための新しい生き方を応援する情報メディア『看護+ONE』へようこそ!
今、「看護+ONE」では、以下のように、さまざまな活動に取り組んでいます。
・Webサイトの運営
・YouTube動画の投稿
・WEBライター
・イラスト・サムネイルの作成
・オンラインサロン など
個人の活動として、いえだゆうが1人でブログを書き始めたところからスタートしましたが、今では、たくさんの仲間といっしょに、いろいろな活動ができるようになりました。
どうやってここまできたのか振り返ってみたとき、中田敦彦さんが「労働2.0」で書いていることと同じ視点で考え、行動してきたことに気づきました!!
そこで、今回は、私自身の活動と『労働2.0』の中での学びをから役立つ情報をお伝えできればと思っています。
さっそくどうぞ!!
1.私の活動
まずは、
- 個人の活動を始めたきっかけ
- 仲間といっしょに目標に向かって取り組むようになるまでの歩み
についてお伝えしたいと思います。
①看護以外の違う世界にチャレンジしてみたかった
看護師として働き始めた頃は、とにかく毎日の仕事をこなすことに必死でした。
ただ、10年以上働き続けて、今では、1人前に看護現場で仕事ができるようになりました。
そして、看護現場での仕事を続けている内に、
また何か新しいことにチャレンジしたいという気持ちが膨らんできて、
「組織の中ではなく、個人で新しいチャレンジをしてみたい」
と思うようになりました。
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今回は、いえだゆうが看護の世界を飛び出し、新しい夢[…]
②個人で好きなコトにチャレンジすることを決めた
新しいことを始めてみたかったのですが、
ママであるため、
- 時間の制約があること
- 子育てにお金がかかること
から今の仕事を辞めて新しいことにチャレンジするのは難しいと思いました。
でも、「心の底から好きなことにチャレンジしてみたい」という思いが消えることはありませんでした。
いろいろ考えた結果、
「時間が許す範囲で、好きなコトを始める方法」
として、
「仕事を続けながら、隙間時間を有効活用する」
ことに決めました!
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看護師の看護師による看護師のための新しい生き方を応援する情報メディア『看護+ONE』へようこそ!
これから、「看護師いえだゆうの働き方改革」について[…]
③個人の活動としてブログにチャレンジ
「今の仕事を続けながら、隙間時間を有効活用する」という形でできることを考えてみました。
いろいろとインターネットで情報を調べた結果、
「インタビュー記事を掲載するブログサイトなら、隙間時間でゆっくりとできそうだ」
と思い、ブログサイトを作ることにしました。
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④とにかく自分でやってみた
ブログサイトを始めようと思った時に、
「個人の活動でいつか収益化にもつなげたい」と思っていたので、
自分の資産として残るWordPressというツールでブログを立ち上げ
しました。
でも、全くITの知識がなく、
ブログの始め方もわからないことだらけだったし、
周りにWordPressに詳しい人もいませんでしたので、
インターネットで情報を調べながら少しずつブログの作成を進めていきました。
始めは中々、思うように進みませんでしたが、
続けている内に、徐々に知識・スキルが身に付き、自分でできるようになりました。
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今回は、「看護師×ブロガー」になりたい[…]
⑤できることが増えるにつれて、やりたいことも増えていった
ブログを始めたことで、やりたいことがどんどん増えていきました。
- 会いたい人に会いに行くインタビュー
- 個人で夢にチャレンジしている人を応援するインタビュー
- 絵本制作
- ぬりえ制作
- Lineスタンプ制作
- イベント出演
などの色々な活動にチャレンジしてみました。
これからの活動をブログ記事で紹介することで「一人でも多くの人に読んでもらいたい」、「知ってもらいたい」と思っていました。
そのため、
- Webサイトでブログ記事が上位表示されるためにはどうすればいいのか?
- 何度も読んでもらえる記事にするためにはどうすればいのか?
などを考えて、
- インパクトのあるアイキャッチを使いたい
- イメージに合うイラストを描いてほしい
- もっと伝わりやすいブログ記事を書けるようにしたい
などを考えて形にしてきました。
しかし、もともと看護の仕事をしながら隙間時間で始めたことなので、こだわりが強くなると時間が全く足りない状態になってしまいました。
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インタビュー:マイストーリー
いえだゆうが人[…]
こんにちは。いえだ ゆうです!
看護師の看護師による看護師のための新しい生き方を応援する情報メディア『看護+ONE』へようこそ!
今回は、「夢かたる人」のインタビュー企画のまとめ記[…]
⑥仲間と協同で取り組んできた
やりたいことをやるために、時間が足りない分は、仲間に手伝ったもらうことにしました。
ただ、個人で始めた活動だったので、「仲間に手伝ってもらうにも、私が何をしてほしいのか、仲間に何をお願いすればいいのか分かり合えない」という時期もありました。
でも、どうしても個人の活動を成功させたかったので、とにかく話し合いながら、お互いに可能な範囲のやれることやり続けてきました。
⑦仲間の強みが見えてきた
失敗しながらも一緒に活動を続けていると、誰に何をどんな形頼めば上手くいくのか、わかるようになっていきました。
実践してきてよく分かったことは、「みんな、それぞれ得意なことが違う」ということです。
人によって強みが異なりますので、
その強みが活きることを依頼することによって、
自分1人でやるよりも高いクオリティの作品ができたり、
自分にはなかった視点での意見がもらえたりするようになりました。
⑧仲間の強みを活かして、チームとして成果を出せるようになった
仲間の強みを観察してお互いの得意なことを活かし合うため、自然に役割分担ができるようになりました。
今では、それぞれの強みを活かしながら、目標に向かって取り組めるようになりました。
このようにして、いえだゆうは個人の活動の幅を広げていきました。
そして、気づきました。
自分でも知らない内に、中田敦彦さんの「労働2.0」の内容を実践し続けてきたことに!!
次の章では、私が実践してきた「労働2.0」の内容について、お伝えします。
2.「労働2.0」には、新しい仕事を始めるためのエッセンスが詰まっている!!
「労働2.0」の中で、中田敦彦さんは「人間には差異があり、その差異を効果的に組み合わせていくのが人間社会における生き方である」と書かれています。
「人にはそれぞれ違いがあり、その違いをうまく活かすことができれば、社会の中で、やりたいことをして、食べていける」というのです。
始めて読んだとき、「なるほど!」とは思いましたが、それをどうやって実践すればいいかわかりませんでした。
ちょうど、個人で活動を始めてまだまだ手探りの状態の時期でした。
でも、今ではその意味がわかります。
私は自分の活動の中で、「労働2.0」に書かれていることと同じことを考え、実践してきました。
ここからは、私が実践してきた「労働2.0」の内容について、お伝えしたいと思います。
①「やりたい人」×「できる人」が奇跡を起こす
「労働2.0」では、以下のようなことが書かれていてます。
「やりたい人」だけでは、できることが限られてしまいます。
「できる人」だけでは、何かをやろうというエネルギーが生まれません。
「やりたい人」が「できる人」の力を借りて、始めて仕事ができるようになるのです。
私は新しいことをするのが大好きな「やりたい人」です。
でも、特に何かズバ抜けたスキルがあるわけではありません。
一方、私の仲間は、新しいことを始めることには億劫ですが、何をするかが明確であれば、それを形にするスキルがとても高い「できる人」です。
やりたいことがあるのに、それを実践できなかった私が今、「できる人」の力を借りることで、やりたいことを実践できるようになったのです。
②「人との違い」は全て才能
私はやりたいことを見つけるのが得意です。
ただ、この才能は自分では気づいていませんでした。
私の活動を隣で見続けてきた旦那さんに「ゆうちゃんの強みやでー」と言われたので、気づくことができました。
「ゆうちゃんが新しく楽しみを見つけてきたことを、みんなに喜んでもらえる形で看護+ONEの情報として届けることができたらいいんちゃう?」と。
そして、今では、以下のような個性を持った仲間の力を借りて、たくさんのやりたいことを実現しています。
仲間の才能!
- とってもかわいいイラストが描ける
- オリジナルの素敵なサムネイルが作れる
- 独学で研究して新しいITのスキルを身に付ける
- 論理的に内容を整理するのが得意
私は自分でもいろいろなことをやってきましたが、私がやるよりも、仲間に個性を活かしてもらった方がずっと大きな価値を生み出せることに気付きました。
今、私は「できる人」を目指すことやめて、「できる人」の力を活かせる「やりたい人」をとことんやっていこうと思っています。
この経験の中で学んだこと。
それは、
「あの人の〇〇がすごい。自分には何もない…」と考えるのではなく、
「あの人の〇〇はすごい。私の□□を活かせば、もっとよくなる」と考える習慣がつくと、
お互いの才能を活かせるようになる
ことが分かりました!
③「そこそこ」の個性が組み合わさると、「逸材」に化ける
私の仲間は、みんながその道のプロというわけではありません。
でも、それぞれが人並み以上のスキルを持っています。
YouTube動画を作成した際は、イラスト・サムネイル・台本の作成・動画の編集など、それぞれの個性を活かして、分担して取り組むことで、ある視聴者層にとって有益な動画が作れるようになりました。
始めは、わからないこと、うまくいかないことも多かったですが、試行錯誤を繰り返す中で、みんなが成長して、いい仕事ができることを実感した瞬間でした。
今も、新しい仲間とともに、新しく活動の輪を広げていくため、やりたいことを絶賛検討中です。
これから、どんなことができるのか、私自身も楽しみです。
3.才能開花のコツ
- 自分のスキルを高めたい
- 強みを活かしたい
- 活動の輪を広げたい
- 副業や新しい仕事をしたい
と思っている人はたくさんいると思います。
これまでチャレンジしてきて思うこと。
それは、個人の活動でいきなり稼ぐことは難しいし、成功するにはとにかく時間がかかるということ。
なので、この活動で本当に成功できるのかわからない、、、
とあきらめてしまいたくなる時もあります。
いえだゆうの場合、すぐに稼げることを目標にしていたのではなく、やりたいことを形にして、共感してくれる仲間と楽しく活動できて、私たちが形にしたコトで喜んでくれる人を一人でも増やしていきたいという気持ちが一番でした。
なので、なかなか読んでもらえないブログサイトの運営も、看護の仕事をしながら楽しく続けてこれました。
ただ、実際問題、楽しいだけでは続けることはできませんので、これからは収益化という問題にも真剣に向き合って成果を出していきます!
色々とクリアしていかなければならない問題もたくさんありますが、個人の活動をやり続けてみて本当によかったことがあります。
それは、仲間の才能を開花できるようになったことです!!!
これまで眠っていた才能を開花することができるようになったことは本当に嬉しいです。
そして、いつからでもどんなスタンスの仕事でも新しく始めることができると思えるようになりました!
あなたが個人の活動を成功させたいのであれば、とにかく自分や仲間の強みを最大限生かせる道を探していきましょう。
「やりたい人」×「できる人」の組み合わせで広がっていきます。
掛け算することであなたの夢を形にしていきましょう!!!
まとめ
いかがだったでしょうか?
中田敦彦さんが「労働2.0」の中で書かれている『「やりたい人」×「できる人」が奇跡を起こす』は、最強の考え方だと思います。
私が「労働2.0」を初めて読んだのは2019年ですが、自分の活動の中で実践して、その意味がわかってきた今、改めて「労働2.0」を読み返してみると、他にもたくさん参考になる情報が書かれていることに気付かされます。
自分が「やりたい人」なのか、「できる人」なのか、それがわかるだけでも、きっと自分の生き方を見つける助けになります。
これから個人で何かを始めたい方にとって、「労働2.0」の考え方は役に立ちます。
「個人で働くなんて無理だよ。」と言っていた旦那さんが、今、全く異なる職種で個人で活躍しています。
「仕事ってなーに?」って言っていた仲間が、今、サムネイルやイラスト作成、動画編集などにチャレンジしてくれています。
人の才能はいつどこで開花するのか分かりません。
あなたの眠った才能を開花させて夢を形にしていってくださいね~♪
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