看護師のあらゆる可能性を応援する情報メディア『看護+ONE』へようこそ!
今回のゲストは、3人の子どもを育てながら働く『ママ看護師 井出えりさん』です。
対談の中で、えりさんから「看護の勉強をしているけど、看護師になるか悩んでいる人」に向けてアドバイスをいただいたので、紹介させていただきます。
1.進路にモヤモヤしたら聞いてほしい !看護師の働き方って、本当に幅広い!
井出えりさんとは?
えりさんは、大学・大学院時代は、看護師になるかずっと悩んでいました。
しかし、大学院時代にアルバイト先で出会った助産師さんの献身的な看護を目の当たりにして、「看護って、こんなに熱いんだ」、「私もこんな看護ができるようになりたい」と思い、看護師になることを決意しました。
そして、看護師として、国内の高度救命センター・オーストラリアの病院で働いた後、現在は結婚して子育てをしながら地域医療に取り組まれています。
あらゆる看護師の可能性を応援する情報メディア『看護+ONE』へようこそ! 「看護+ONE」が運営している「看護+ONE大学(YouTube)」対談番組:ママ看護師ゆうの部屋のお知らせです♪ […]
井出えりさんからのアドバイス
えりさんから、「看護の勉強をしているけど、看護師になるか悩んでいる」という人へのアドバイスは、「まず1度、看護師として働いてみてほしい」ということ。
看護師の資格を取って、看護の経験を積んでいけば、働き方の自由度が非常に高くなり、幅広い選択の中から自分に合った働き方を選ぶことができるようになります。
その選択肢の中から、自分に合った働き方を見つけていけばいいのです。
そのために大切なのは、「まず1度、看護師として働く」ということ。
看護師は患者さんの一番近くにいて、医師と他の医療従事者・患者さんと家族などの懸け橋をする存在。
誰かの役に立っていることが実感できて、やりがいを感じられる仕事です。
そのため、働いていく中で、自分なりのやりがいを見つけていくことができる可能性が高いです。
更に、自分が望む働き方が見えてきたときに、それに合った働き方を選ぶことができる可能性も高いという点も大きな魅力です。
看護の道を歩んでいるみなさんには、是非、自分らしい看護を見つけて、自分自身もやりがいを感じながら取り組める働き方をしていただきたいと思います。
対談では、以下の項目にそって話を聞かせて頂きました!
動画はこちら
▼井出えりさんのFACEBOOK
▼丸子中央病院
丸子中央病院 (特定医療法人 丸山会) | 長野県 上田市の病院 (maruko-hp.jp)
☆☆2022年1月〜☆☆
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