【子どもの変化】住育のお母ちゃんから学ぶ「子育ての極意」 生活習慣の改善が効果的!

 

こんにちは。いえだ ゆうです!

 

看護師の看護師による看護師のための新しい生き方を応援する情報メディア『看護+ONE』へようこそ!

いえだゆうのママ目線の記事:子育てからの学びを書きます!

 

前回、子どもが「学校、行きたくない・・・」と言った時の対応を元教師でもある「株式会社ミセスリビング社長宇津崎光代」さんに相談した時、まず、「大丈夫だよ~。」という言葉かけの大切さを教えて頂きました。

【悩みが解決】小学生が「学校、行きたくない・・・」と言ったら、どんな対応すればいいの? (iedayuu.com)

 

その後、子どもと二人で住育のお母ちゃんに会いに行くことにしました!

株式会社ミセスリビング会長 宇津崎光代

 

今回は、その時に学んだ「子育ての極意」をお届け致します!

1.まず大切なのは、正しい生活習慣を身に付けること!

 

わが子の様子をみていて、お母ちゃんから下記のような言葉を頂きました。

 

「この子は、頭の良い子や。しっかり話もするし、いろんなことを知ってる。でも、生活習慣がきちんと身についてないようや。それは、「子どもが」というより「親が」きちんと教えてあげられてないからじゃないかな。生活習慣はすべての土台になるから、きちんと身に付けさせてあげることがまず大切。良いことと悪いこと。家の中のルールをきちんと作ることから始めていけたらいいね。」

 

ドキっとしました(^_^;)

 

これまで、「子どもに言っても聞かない」という理由から、なあなあにしている部分がありました・・。

 

私自身、猛反省する機会となりました(^_^;)

 

2.きっかけ1つで子どもは変わる!

 

ちょうど、お母ちゃんの家に遊びに行かせてもらった時に、「箸文化の先生」が来られていました。

 

そこで、「箸をきちんと持てる?」と聞かれて、またまたドキ(・・;)

 

子どもに正しい箸の持ち方を教えていたつもりでしたが、正しい持ち方で箸を持つことができておらず自己流のままになっていたんです。

 

しかも、「鉛筆も正しい持ち方が出来ていないんです。」と箸文化の先生にお伝えすると、「箸と鉛筆は持ち方がつながっているのよ」というお話をして頂き、持ち方のコツを子どもに教えて頂きました\(^_^)/

 

これまで、いつの間にか身についてしまった箸や鉛筆の持ち方を正そうとしても、「この持ち方がいいの」と言って、私の話を全く聞いてくれなかった子どもですが、先生の話を素直に聞いていました。

 

すると、あら? 不思議。

 

きちんと持つことが出来ている!すごい!すごい!

 

私が教えても聞く耳をもたなかった子どもですが、先生の話を聞いてやってみようと思ったことに感激しました。

 

これまで出会う機会がなかった先生にお会いできて、楽しく基礎を教えて頂き、「教え方のコツってあるんだなー」と思いました!

 

そして、住育のお母ちゃんに、「ここ(元祖住育の家)には、色々な人が集まってくるからね。小さい頃から、子どもには色々な人に会わせてあげたらいいよ。一緒につれておいで~。」という話をして頂き、子どもの世界が広がりそうで、とてもワクワクしました。

 

3.親が口を出し過ぎない!

 

最後に重大な学びがありました!

 

それは、お母ちゃんのカレー作りの準備を手伝っていた子どもの様子を見ていた私の態度にありました。

 

これまで、野菜の皮むきをしたことがなかった子どもが始めてチャレンジしている様子をみていて、私は「大丈夫かな~」とソワソワしていました。

 

つい、「こうするんだよ~」と声をかけてしまっていたのですが、その様子を見ていたお母ちゃんが一言。

 

「親が口を出し過ぎると、子どもの成長の機会を奪ってしまう。子どもの成長を見守ることも大切。」と教えて頂きました。

 

そこからは、そばに行かずに、少し離れたところから子どもの様子を見ていました。

 

すると、準備していた全ての野菜の皮むきを途中で投げ出すことなく最後までやり遂げました!

 

やればできる!

 

初めて経験した野菜の皮むきでやりきれたことが嬉しかったのか、とってもいい顔をしていました\(^_^)/

 

「見守ることって、子どもの成長にとっても大事なことなんだな~」と改めて思いました。

 

4.まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回、子どもを住育のお母ちゃんの家に連れて行ったことで、色々な発見をする機会となりました。

 

「生活習慣をしっかり教える」、「人と出会う機会を与える」、「黙って見守る」などなど、親のあり方を考え直すきっかけとなりました。

 

そして、子どもが、「お母ちゃんち楽しかった~」と帰り道に話してくれました。

 

大好きなゲームをしたわけではなく、箸の持ち方を教えてもらったり、カレー作りの準備を手伝ったり、普段なら嫌がるようなことをしたにも関わらずです。

 

「楽しかった」という言葉は、『「新しいことにチャレンジできた」ということから生まれたのかな?』と考えています。

 

これから、親子ともども、色々なことにチャレンジしながら、「元祖住育の家」に住むお母ちゃんやお母ちゃん家を訪れる方々から色々なことを学ばせて頂けたらと思っています!

 

そして、同じ想いで悩んでいる子育て中のお母さん、お父さんたちに何かのヒントにつながることを願って、私自身が学んだことを発信していけたらと思っています。

 

ぜひ、楽しみにしておいてくださいね~♪

 

 

p.s. 宇津崎光代さんのマイストーリーです!こちらもぜひ!

序章:住まいが変われば家族が変わる!住育で幸せを生み出すお母ちゃん「宇津崎光代さん」に会ってきました~♪│看護+ONE♪ (iedayuu.com)

 

 

 

最新情報をチェックしよう!
>「看護プラスONE大学」とは?

「看護プラスONE大学」とは?

看護師の新しい生き方を応援するYouTubeチャンネルです!【ママ看護師ゆうの部屋】では、看護師・他業種の方々にインタビューを行い、多様な働き方をご紹介!【教えて!〇〇先生】では、看護や人生に役立つ知識を専門家の先生から学べますlあなたの可能性は無限大!世界を広げて看護も人生もHAPPYを目指しませんか?

CTR IMG