中堅看護師のみなさん!コミュニケーションのカギは対話力にあり!現場で活かそう!

 

みなさん、こんにちは。いえだ ゆうです!

 

「”いえだゆう”のこの指とーまれ♪」(略して、このゆびブログ♪)にご訪問頂き、ありがとうございます。

 

 

今回は、「看護技術を身につけた中堅以上の看護師に必要なスキル!「ヒューマンスキル」ってなーに?」の記事で紹介した、7つのスキルの1つである「コミュニケーション」について、考えていきたいと思います。

 

 

ヒューマンスキルを高めて、あなたが感じる問題や不満を解決できるナースを目指しませんか?

中堅看護師以上に求められる能力とは? 小さな現場変革力を身につけよう!
新人時代を過ぎたら、看護師はどの道に進んだらいいのでしょうか?看護の道は、多岐にありすぎて悩みますよね。裏を返せば、それだけ可能性が豊富だということ!現場で働く中堅看護師さんには、仲間を見つけて、小さな現場変革を目指してほしい!きっと、現場がよくなります(^^♪

 

1.社会に出たら正解はひとつではない。

 

 

学生時代に一生懸命取り組む勉強。

 

 

学生の勉強には、正解があり、答えはひとつなんです。

 

 

でも、社会に出るとそうはいきません。

 

 

何が正しい答えかなんて誰も教えてくれません。

 

 

だから、自分の目で見て、感じて、人との関わりの中で自分の考えを試してみて、相手の反応を見ながら、「これでいいんだ」という感覚を掴み取っていくしかないんです!

 

 

いえだゆうは、そうして社会人として働いてきました!

 

 

さらに、職場には、色々な立場の人がいて、色々な考え方の人がいます。

 

 

つまり、みんなが違った世界を見ているんです。

 

 

ナースのみなさんも個性豊かで、価値観もさまざま。周りにいる専門職の人々もさまざま。患者さんの人生もさまざま。

 

 

様々な人々と交わる中で、「誰かのために、自分の持てる力を発揮していくこと」が「社会で働くということ」であり、その過程で、コミュニケーション力が求められていくと考えています。

 

 

 

2.コミュニケーションのヒントは、対話力にあり!

 

 

では、「社会で働く時に求められるコミュニケーション」って、なんでしょうか?

 

 

10年前に受講した平田オリザさんのワークショップでの学びが、「今の自分の基盤になっているな~」と思うことがあります。

 

 

なぜなら、問題解決の過程で求められるコミュニケーション力には、対話力が必要になると考えているからです。

 

 

平田オリザさんから学んだ「会話」と「対話」の違いを例に出して、考えていきたいと思います。

 

 

平田オリザさんの定義する「会話」と「対話」の違いについて、引用させていただきます。

平田オリザさんは、「会話」と「対話」の違いを以下のように定義しています。

 

「会話」=価値観や生活習慣なども近い親しい者同士のおしゃべり。

「対話」=あまり親しくない人同士の価値観や情報の交換。あるいは親しい人同士でも、価値観が異なるときに起こるそのすりあわせなど。

 

引用:平田オリザ 「わかりあえないことから」(講談社現代新書)

 

 

「話が合うな~」と思う人は、大体、あなたと価値観が似ているんです。

 

 

だから、「あうん」でわかり合える関係性って楽なんですよね(^-^)

 

 

でも、社会で働くとなると、色々な価値観の人と出会います。

 

 

そこで、必要になってくるのが、「対話力」なんです。

 

 

続いて引用。

「対話」は、AとBという異なる2つの論理が摺り合わさり、Cという新しい概念を生み出す。

 

AもBも変わる。

 

だが、こういった議論の形に日本人は少し苦手だ。

最初に自分が言ったことから意見が変わると、何か嘘をついたように感じてしまうのかもしれない。

あるいはそこに、敗北感が伴ってしまう。

 

「対話的な精神」とは、異なる価値観を持った人と出会うことで、自分の意見が変わっていくことを潔しとする態度のことである。

引用:平田オリザ 「わかりあえないことから」(講談社現代新書)

 

 

 

 

価値観が異なるから話したくないではなく、価値観が異なるから話し合いを続けていくことが大事なんです。

 

 

でも、一生懸命あなたの思いを伝えていても、相手がなかなか理解してくれなければ、疲れるし、面倒になってくるんですよね。

 

 

だから、「何でわかってくれないんだろう?」「どうせ、わかってもらえない。」「話しても同じ」という思いに変わって、相手と話したくなくなってくるんですよね。

 

 

でも、それではよりよい解決はうまれないんです!

 

 

いえだゆうも現場で鍛えている最中です(。・ω・。)

 

 

基本的に前を向きながら、たまには後ずさりしながら、気分を変えて頑張っています(笑)

 

 

対話力には、かなりの忍耐力がいりますが、「価値観が変わっていくことが面白い!」、「新しいことが生まれていくことにワクワクできる」体質になっていけたらすごいですよね♪

 

 

3.まとめ

 

 

中堅看護師のみなさん。毎日、現場で業務に追われて、お疲れ様です!

 

 

一人前に仕事ができるようになってきたら、ますます、やるべきことが多くなってきて大変ですよね(>_<)

 

 

さて、今回は、ヒューマンスキルの能力のうちのコミュニケーションについて考えてきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

 

あなたは、職場で対話力を発揮できていますか?

 

 

「もっと、こんな風になればいいのにな~。」、「もっと、こんな感じだったらいいのにな~。」などなど、あなたが感じる小さな気づきがあれば、周りを巻き込み、よりよい現場を目指していきましょう!

 

 

あなたが変わると、周りが変わり、現場が変わります!

 

 

コミュニケーションのカギは、「対話力」にあり!

 

 

わかり合えない人がいる現場に身を置いているあなたは、コミュニケーション力を磨くチャンスです\(^_^)/

 

 

ビバ!ハッピー対話力♪

 

 

※相手の話しを聞くという視点は、プロの極意:東田一人教授にインタビューさせて頂いたコーチングの記事が役に立ちますよ~♪ ぜひ!

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プロの極意:東田一人教授に学ぶ本編②前半 「コーチング 7つの視点を中心に実践しよう」
BBT大学:東田一人教授に学ぶ「コーチング:プロの極意」の本編です。東田一人教授との話し合いから、自分自身の聞き方に問題があると気づいたいえだゆう。さて、東田一人教授は、どんな風に、「現場でコーチングを活かすコツ」を語ってくれたのでしょうか?聞く人へのアドバイス①をお楽しみください!

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

いえだ ゆう

わんぱく男児の育児に奮闘しながら、「ナース・ブロガー・インタビュアー・個人起業」のパラレルキャリアを開拓中!2017年から、「ワクワク・ドキドキ。好きなコト♪」をテーマに活動する「このゆびブログ♪」を運営。様々な人との出会いや経験、言葉から得られた学びをブログに書いています。イラスト担当かげちゃんの絵とともに楽しんで頂ければ幸いです!