こんにちは。いえだ ゆうです!
看護師による看護師のための新しい生き方を応援する情報メディア『看護+ONE』を運営しています。
今回は、いえだゆうのチャレンジ!自分を語るワークショップについて紹介したいと思います!
毎月、定例のこのゆび会を開催しました~(^^♪
今回は、これまでの成果から見えてきたことを語っていただきました\(^_^)/
1.楽しい時間
このゆび会では、いえだゆうが作ったオリジナルテキストをもとに、自分の人生に向き合う時間を作っていきました。
過去・現在・未来。
特に過去を中心に、これまでの人生を振り返り、自分の言葉で自分の人生の意味づけ作業をしてもらいました。
自分の人生に向き合う時間・場所について参加者のみっちゃんが語ってくれました。
これまで悩んでいても、自分を見つめ直すことは苦手だったんです。「自分なんて」っていう思いを感じていて。自分に自信も持てず、自分というものがあるようでないような感じを抱いて、もんもんとしていました。
「このままいったら、いつか燃え尽きるのではないかな?」「看護は、自分に向いてないのでは?」「組織の中でちゃんと働けないんじゃない?」という悩みがありました。
そんな時に、たまたま、いえださんと出会って、色々な関わりをつなげてもらって、背中を押してもらった感じがしています。
このゆび会がなかったら、きっと、最終的に自分に向き合いきれることはなかったと思います。
応援してもらって、「自分に自信がなかったけど、味方がいるから、自分のやりたいことをやってもいいんだ!」と思えるようになりました。
自分がやりたかったことを気づくきっかけをもらえたのが、一番大きな成長につながりました。
これまで、どこか自分の素直な思いに蓋をしていたみっちゃんは、自分の人生を言語化していく作業を通して、「自分の感情を素直に表現していいんだ!」という思いに変化していきました。
そして、同じ思いをもった仲間に出会い、話し合えたことで、このゆび会で自分を表現する時間を楽しい時間として捉えてくれていました。
2.苦しい時間
しかし、楽しい時間だけではありませんでした。
なぜなら、自分がこれまで蓋をしていた部分を見つめ直すのですから、見たくない部分もみることになるからです。
そのことを仲間のかねちゃんが話してくれました。
たぶん、「”いえだゆう”のこの指とーまれ♪」で楽しいことだけしたいと思って、指にとまったら失敗すると思う。自分の嫌なところ、見たくないところもみないとあかんし、「なにがしたいんやろう?自分は?」って苦しくなる時間もあった。
だから、軽く飛びついて始めてしまうと、あかん気がする。
みんな、仕事や勉強や趣味など、他にも色々やっていることがあって、その上で毎月、時間を作って参加するって大変やと思うねん。
でも、「それ以上に、ここに来る価値がある!」と思えるから、参加し続けられたんだと思う。
その根底には、「本当に解決したい!」「自分の可能性を拓きたい」そういう強い思いがないと、このゆび会はしんどいかなと思う。
そうですね。いえだゆうは、ただ、楽しいだけの時間を提供したいとは思っていません。
自分自身もそうですが、乗り越えられていない山を登ろうとする時、苦しい時間に向き合う時間が絶対にあります。
「自分の嫌なところが目についたり、自分のダメさ加減にあきれたり、乗り越えられていない壁に気づいたり。」様々な気持ちが沸き起こってきます。
しかも、1回参加しただけで見えてくるものではなく、毎月参加して、回数を重ねる中で、見えてくるという感じ。
そこでのいえだゆうの役割は、ナビゲーターです。
壁を乗り越えるために一生懸命な仲間を応援する!
そして、その壁を乗り越えた先に、明るい未来が待っている!
今回の二人を見て、確信に変わりました。
3.私の宝物
楽しい時間でもあり、苦しい時間でもある「このゆび会」。
でも、かねちゃんもみっちゃんもこのゆび会の場を前向きな場として、次のように語ってくれました。
こんなに自分を深く掘り下げて、話し合う場所はありませんでした。そして、いえださんに会って話をすると、「これまで蓋をしていた自分を出していいんだ」と思えたし、毎回、パワーをもらえました。
そして、何よりも、同じ関心をもった人とつながれて、どんどん新しい出会いが生まれて、本当に良かったです♪
自分の中に軸はあったとは思うんですけど、それが揺れすぎていて、なかなか、見つけられなかったんです。
でも、自分の中に軸があったんやと思えるようになりました。
でも、そう思うまでの私は、「揺れたらあかん」と思い込んでいて。
軸があれば、揺れてもいいんだと思えるようになれたのは、大きな変化です。これから新しいことにチャレンジするので、
心が揺れるだけでなく折れる時もあると思うのですが、自分の軸を持っていたら、折れても這い上がれるという感覚を持てるようになれたのが本当に嬉しいです。
自分を問い直すことは、一人でできませんでした。
他の人と対話することで、自分が浮き立ってくることで、自分が知れたし。
周りがあっての自分というものが気づけて、本当に成長できたと思います。
「仕事って何なんやろう?」っていうのが、ずっと私の中で、もんもんとしていて。今、やっている活動が果たして、何なのか。自分の中で整理できずに苦しんでいる自分がいました。仕事という概念をぶち壊そうという思いもあったんですが、それもできなくて。でも、最近、自分の中ですっと、整理ができたことがあったんです。
今の活動は、自分のためにやっているんだと。なのに、無理に立派な言葉を当てはめなければならないと思いこんでいたから、苦しんでいたんです。
でも、私がしたいことは、「目の前のコトを人を大事にしたい!その先に、何かがつながれば嬉しい!」そう、思えるようになって、本当にすっきりしています。このゆび会の場で、そういう思いに向き合い続けられて、よかった。
みんなに出会えて、深い話ができたことが何よりの私にとっての宝物です!
半年ぶりのこのゆび会。
半年前は、このゆび会に参加してくれているメンバーの揺れがひどく、かねちゃんもみっちゃんも悩みの渦の真っ只中にいました。
こんにちは。いえだ ゆうです!
看護師による看護師のための新しい生き方を応援する情報メディア『看護+ONE』を運営しています。
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だんだん、このゆび会に参加する時間がもてなくなりました。
その時に、いえだゆうは、仲間が変化するのを焦らず、待ってみることにしました。
その結果、かねちゃんもみっちゃんも、自分で自分を表現する力をつけていました。
各自が、このゆび会を開催していない期間も、自分に向き合い続けていました。
だからこそ、「自分の言葉で自分のことを表現すること」ができるようになったんだと思います。\(^_^)/
いえだゆうは、仲間の成長を感じられて本当に嬉しかったです\(^_^)/
楽しい時間・苦しい時間、色々な時間を一緒に過ごしてきたことで、仲間の色々な顔をみてきました。
そして、どんな顔もあっていいんだとお互い思えるようになりました。
だからこそ、自分を信じ、自分の成長を感じられるようになれたれ。
目に見えない大きな大きな変化がありました\(^_^)/
「一生懸命頑張っているけど、上手くいかない人」を応援したい!
だから、また、一人。
自分の素晴らしい可能性に気づいてないあなたの扉を拓けるお手伝いをしたいと思っています。
今度、いつ、どこで出会えるのでしょうか?
また、ご縁があれば、あなたのために時間を使いたいと思います。
そして、このゆび会で出会ったメンバーとの交流は、私の宝物。
そういう時間と場を提供できるこの時間が、とっても大好きです\(^_^)/
あなたの人生の旅が、魅力的な物語になることを願っています♪