こんにちは。いえだ ゆうです!
看護師の看護師による看護師のための新しい生き方を応援する情報メディア『看護+ONE』へようこそ!
インタビュー企画!『夢かたる人』!
今回のゲストは、理学療法士でFP(ファイナンシャルプランナー、以下FP)2級の資格をもつナカジさんです。
ナカジさんは、学生の頃に憧れた理学療法士になる夢を叶えて、病院で一生懸命働いておられます。でも、実際に働いてみると、理想と異なる現実に直面することがあったり、新たな問題点に気づかれたそうです。
その結果、理学療法士×FPの資格を取得し、今、新しい夢を目指しておられます。
FP(ファイナンシャル・プランナー)は、家計に関わる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識を備え、一人ひとりの将来の夢がかなうように一緒に考え、サポートする専門家です。
一体、どんな背景があり、今の夢を描くようになったのでしょうか?
ナカジさんの夢を紹介していきたいと思います。
今回のお話は以下の人におすすめです!
①病院で働く医療者
②働き過ぎている医療者
③楽しく働きたい医療者
④夢を追いかけるエネルギーがほしい人
さっそく、どうぞ!
1.理学療法士になりたい
中学生の頃に、部活中にケガをされたナカジさん。
そのケガから治るまでの過程で、何度も支えてもらった理学療法士の方に憧れを抱き、将来の夢が固まったようです。
人生、どこで目指したい職業に出会うか分からないものですね。
その後、一生懸命に勉強されて、理学療法士になるという夢を叶えられたナカジさん。
実際に働いてみてどんな感じだったのでしょうか?
2.理学療法士になって見えてきたこと
憧れだった理学療法士になって、患者さんから幸せな声を聞いて頑張っておられるナカジさん。
でも、実際に働いてみると、今まで考えもしなかった労働環境改善という問題に目が行き始めたようです。
実際に、どのような視点に気づいたのか、聞いてみたいと思います!
3.労働とお金の問題
ナカジさんの彼女さんは看護師の方だそうですが、実際にナカジさんのアドバイスで家計改善に成功されたそうです。
確かに、お金のために夜勤の回数をギリギリまで入れてしまうと、いつか身体が悲鳴をあげてしまいます。
組織の労働環境改善というより、自分でできる労働環境の問題解決に着目されているナカジさん。
「FP資格を活かして、今後は家計改善にも取り組んでいかれたい」と考えておられます。
4.笑顔の医療者を増やしたい
今回は、ナカジさんに素敵な夢を聞かせて頂きました。
ありがとうございます!
患者さんの健康を支える医療者。その医療者の家計改善を支えることで、医療者の笑顔を増やし、医療者の笑顔が増えることで、救われる患者さんが増える。
「笑顔の連鎖を作っていきたい」と思われているナカジさんの素敵な夢を聞かせて頂きました。
ナカジさんの夢へのチャレンジ!
応援したいですね♪
ただ、新しいチャレンジには色々と失敗があったり、今描いている夢が変化していくこともあると思います。
でも、チャレンジすることで見えてくる世界があります。
「ぜひ、色々なコトにチャレンジして頂き、一人でも多くの方の笑顔を増やして頂ければなー」と思います!
インタビューで素敵なお話を聞かせて頂き、いえだゆうは笑顔になりました♪
ナカジさんの活動に興味を抱かれた方は、コチラにアクセスしてみてくださいね!
☆いろんな方の夢からあなたの夢を叶えるヒントにしてみてくださいね♪
看護+ONEでは、あなたの+ONEのチャレンジを応援しています!!!