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【山田亨STORY】2章「大事なものを失う不安」を抱えていた官僚時代。あなたは何がやりたいの?

 

こんにちは。いえだ ゆうです!

 

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インタビュー:マイストーリー

いえだゆうが人生の大先輩にお会いし、幼少の頃から今に至るまでのお話を聞かせて頂き、魅力開花のコツを学ばせて頂こう、という企画です♪

 

今回のゲストは、プロコーチ「山田亨さん」です。

ビジネス&エグゼクティブコーチ/人材育成・組織開発活動家

 

いえだゆうと山田亨さんとの出会いは、リーダーシップに悩んでいた時に受講したビジネス・ブレークスルー大学院のセミナー「チームリーダーシップ・アクションプログラム」であり、山田亨さんは、そのセミナーの中でラーニングアドバイザー(LA)をされていました。

 

2章では、大学・初社会人時代の人生を旅していきます。

「どんな経験をされてこられたのでしょうか?」

「どんな学びがあったのでしょうか?」

 

さあ、いえだゆうと一緒に、魅力的な人生の旅に出かけましょう(^_^)

1. 国家公務員試験にチャレンジ!

 

高校時代、アメフト部から色々なことを学んだ山田亨さんは、引退を期に大学進学のための勉強を始めました。

いえだゆう
大学進学の進路は、どのように決められたのですか?
山田亨さん
父親が、農業関係の団体にいて、家で農業の問題を聞いてきたこともあり、農学部を選ぶことにしました。
いえだゆう
農学部に進学され、就職活動も関連のあるところを志望されたのですか?
山田亨さん
大学のゼミの先生にすすめられて、国家公務員試験を目指すことになりました。
いえだゆう
へー。
山田亨さん
誘われてなんですけど、「キャリアの官僚として働くことは面白そうだな」と思ったんです。
いえだゆう
魅力はどこに感じられたのですか?
山田亨さん

世界がでかいじゃないですか。国を動かす仕事ですから。社会の役に立ちたいっていう気持ちもありましたが、一言で言うと、「メジャーリーグ」で戦いたかった。

いえだゆう
そういう熱い思いで挑戦されたんですね。
山田亨さん
試験勉強は大変でしたけど、崖っぷちになると力を発揮するんです。
いえだゆう
独学ですか?
山田亨さん
ほぼ、独学ですね。1日10時間は勉強して合格しました!この時の経験で思うことは、セルフイメージが大事ということ。「ぼく、受かる!」と、思っていましたから、自分で決めた感じですね(^_^)
いえだゆう
あははは。自分を信じられる人なんですね。
山田亨さん

自分を信じるというより、瀬戸際に立つと強いんです。然計画的じゃないけど、追い込まれると強いタイプ!

 

ひょんなことから、ゼミの先生に国家公務員になることを勧められた山田亨さん。

山田亨さん自身も「面白そう!」という思いから、国家公務員試験に向けた勉強を始められました。

当時、周りの学生の中には、国家公務員になることを目指す人はいなかったようで、かなりのチャレンジだったそうです。

しかし、崖っぷちに立たされると、強さを発揮される山田亨さんは、見事合格!!!

晴れて、官僚になられました!

 

さあ、必死の思いで官僚になった山田亨さん。

どんな、社会人生活を送られていかれたのでしょうか?

 

2. 心が乾ききっていて、大きな不安の中にいた―官僚時代―

 

いえだゆう
官僚になられてどうだったんですか?
山田亨さん
「芸は若いうちに仕込め」という感じで、2年間は本当に大変でした。すごく勉強にはなりましたが、大変でしたね。
いえだゆう
楽しい感じはあったんですか?
いえだゆう
特にないですね。
いえだゆう
では、やりがいは?
山田亨さん

みんなで一体になる感じはあったんですが、仕事へのやりがいはなかったです。僕の近くにいた人たちの中には、理想を語ってくれる人がいなくて。そういう人がほしかったっていうのは、自分の甘さだし弱さだってわかっているんですけど。理不尽な仕事だけど、自分たちの仕事の意義に目覚めて燃えている人が近くにいなくて、寂しかったですね。

いえだゆう
そうだったんですね。
山田亨さん
この寂しい思いが原体験として入った感じ。
いえだゆう
社会人で経験したことだったんですね。
山田亨さん
心のどこかに、「自分の人生、どこに向かうんだろう?」っていう思いがありました。
いえだゆう
迷いの中にいたんですか?
山田亨さん
迷いというか、大きな不安の中にいた感じ。でも、追い詰められたら力を発揮するから、仕事はできるようになっていったんです。不安を抱いたまま、働き続けるわけですよ。
いえだゆう
だって、一生懸命勉強して、熱い思いで入った仕事ですもんね。
山田亨さん
「何で官僚を辞めたんですか?」とか、よく聞かれるんですけど。僕の同期も半分くらいは、辞めているんですよ
いえだゆう
そうなんですか。
山田亨さん

やっぱりみんな心が渇くんでしょうかね。2,3年おきに仕事が変わるから、じっくり腰を落ちつけて自分の仕事をやるというより、与えられた役割をこなしていくっていう感じで、「歯車感」は相当なものですから。

自分を見失うと辛いです。

世の中の動きなどを学べたのは、大きかったんですけど、僕自身もリーマンショックが起こった後は、本当に大変で、複数人で回す案件を一人で担当していたり、皿回し状態が続き過ぎて、始めて限界を感じました。

いえだゆう
仕事場に行きたくない感じですか?
山田亨さん
「玄関から足が出ない」という状況をリアルに体験しました。追い詰められて、このまま続けていたら、「何かを失うぞ」と。家族なのか、健康なのか、自分の命なのか。ちょっと、「まじめに自分の人生を考えよう!」と思って、自分の不安にちゃんと向き合い始めたんですね。

 

「大きな舞台で、社会のために役に立つ仕事をしたい!」という熱い思いで、官僚になられた山田亨さん!

しかし、現実は理想と異なり、仕事内容に魅力が感じられず、大きな不安を抱えたまま、がむしゃらに仕事を続けていくカタチになりました。

その結果、仕事の評価はあがり、任せてもらえる仕事も増えていったそうですが、皿回しのスピードがどんどん上昇し、心身の不調を経験。

 

「このままでは、何かを失う」、「このままの人生でいいのか?」という問いが、山田亨さんの中に立ち現れてきました。

 

3.「あなたは何がやりたいの?」

 

山田亨さん
不安に向き合おうと思い、コーチという人を見つけて、話を聞いてもらっていたんです。
いえだゆう
そうだったんですか。
山田亨さん

その中で問われたのが、「山田さん大変だね。すごく分かるよと。ただね、あなたが言っていることはすべて、何かの刺激があるからこうだって言う話。この状況が大変だから辞めたいとか、失うんじゃないかとか、それはいいんだけど、あなた自身は何がやりたいの?」って聞かれて。

いえだゆう
はい。
山田亨さん
「いい質問ですね」っていう感じ。
いえだゆう
あははは。
山田亨さん

そこから、「僕のクエストが始まるんですよね。」中学生の頃とか、大学生のころとか、こういう風なことを感じてたとか。農業自体衰退産業と言われているんですけど、「そんな中でも、熱い思いの人は必ずいたな」とか。

いえだゆう
うん。
山田亨さん

何かの仕組みを作るのは僕じゃなくてもいいけど、人にフォーカスをした方が、僕の人生面白くなるんじゃないかなっていう。僕のテーマは、「人と組織なんだな」と。

同じ頑張るなら主体的に頑張れるところで頑張った方がいいんじゃないかという思いになりました。

いえだゆう
それで、人と組織ということで、コーチングの道に進まれた感じですか?
山田亨さん
そうですね。コーチングを学び始めました。

 

コーチに問われた「あなたは、何がやりたいの?」

 

この問いが、山田亨さんの人生を変えました。

 

 

「これまでの人生の中で、どんな経験をしてきたのか?」

「心の底で、悩んだり、考えたりしてきたことは何か?」

 

山田亨さんの場合は、「人と組織」というテーマにたどりつかれました。

 

あなたは、これまでの人生の中で、どんなテーマに向き合ってこられましたか?

この機会に、掘り起こしてみませんか?

 

 

まとめ

 

2章では、熱い思いで官僚を目指した山田亨さんの人生から、2つの学びがありました。

 

一つ目は、セルフイメージのもつ強さ!

「人は、自分で決めたイメージ通りの未来に近づける。」そう思えるお話でした。

でも、このセルフイメージを高めて、維持し続けるのってすごく難しい。

どこかで、「今のままでも、まあ、いっか」と思ってしまう自分がいると、セルフイメージを高め続けられない。

簡単なようで、すごく難しいんですよね。

 

でも、効果は絶大\(^_^)/

 

さあ、あなたはどんなセルフイメージを高めますか?

 

今のあなたのセルフイメージが、未来の自分をつくる!

 

そして、二つ目は、「あなたは何がやりたいの?」という究極の質問。

 

自分のやりたいことって、自分が一番知ってそうですけど、色々な荷物があると、見えにくくなったりするんですよね。

 

まずは、一つずつ、与えられた荷物を下ろしてみて、「あなたは、何がやりたいの?」と、問いかけてみる。

 

ぜひ、あなたの人生のテーマに向き合い、あなたの大事なものに気づけるといいですね♪

 

と言っても、今の生活を変えられないというあなたは、隙間時間の使い方から見直してみてはいかがですか?

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いよいよ、次章でラストになります!

3章では、官僚を辞めて、コーチとして起業された後の人生を旅していきます。

 

 

楽しみにしておいて下さいね♪

 

 

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