こんにちは。いえだ ゆうです!
看護師による看護師のための新しい生き方を応援する情報メディア『看護+ONE』を運営しています。
今回は、「6H6T」をゴロで覚える方法を紹介します!
あなたは、「急変対応が苦手」だと感じていませんか?
- 現場で頭が真っ白になる
- 焦れば焦るほど何をどうしていいのか分からなくなる
- 勉強はしているのに、現場で役に立つことができない
でも、大丈夫です!
急変患者さんに遭遇した時に、どんな対応をすればいいのか、その後の流れが分かっていれば、あなたの対応が変わります!
いえだゆうも、とにかく急変対応が苦手だったのですが、学習&経験知を高めたことで改善できたので、私の経験を基に、現場で役に立つ考え方を伝えていきたいと思います!
さあ、いえだゆうと一緒に、「ナースの急変対応力」を磨きましょう♪
*あくまでも、いえだゆうの個人的な学習経験のまとめであることをご理解頂き、読み進めて頂ければ幸いです。
1.6H6Tのゴロを紹介!
ACLSを受講したことのあるナースのみなさんは、PEAの心停止の原因検索として、4H4Tなどを紹介されたことを覚えてますか~?
『ここでは、6H6Tをご紹介』
見たり聞いたりしたことはあるけど、何だか覚えにくそうと思いませんでしたか?
いえだゆうは、複雑すぎて全然覚えられませんでした・・・。
そこで、「どんな状況でも思い出せそうなゴロ」を考えてみました!
さあ、一緒に口ずさんでみましょう♪
「きず、しんぱいや、じゅんさんかりかり、あし、おんち」
疾患に連想しやすい表記に変換すると、
「傷、心・肺・薬・循・酸・カリ・カリ・アシ・温・血」
ゴロから、疾患を思い出せるようになってくださいね!
心・肺は、さらに、「しんきんタンポはいそくきょう」と覚えてください♪
「しんきんタンポはいそくきょう」⇒「心筋・タンポ・肺塞・気胸」
心停止時の治療可能な原因検索!
2.まとめ
いかがでしょうか?
以前より覚えやすくなっていませんか?
ぜひ、現場で役立てて頂ければ幸いです!
そして、ACLSでは、「『4つのか』が大事ですよ~」と言われたと思います。
その「4つのか」について現場で役立つ視点もまとめています!ぜひ!
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急変対応に悩みを抱えているナースのあなた!
あなたに足りないのは、「経験と学習」です!
経験知は、すぐに高められませんが、効果的な学習を続けていれば、あなたの急変対応力は、飛躍します☆
現場で使える知識になるまで、「繰り返し学習&頭の中での仮想シミュレーション」が一番(^^♪
一人でこっそり実演も◎(現場を想定して取り組んでみて下さいね!)
未来のあなたの急変対応力がよくなることを願っています(^。^)y-.。o○
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