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【超重要】急変前徴候のサインを見逃すな!キラーシンプトム(迅速評価)を学んで看護師の気づき力を高めよう!

 

こんにちは。いえだ ゆうです!

 

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以前、看護師の実践力アップに関する記事「患者さんの病態変化と急変対応」「何か変と感じたら?」について紹介させて頂きました!

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この2つの記事の中では、いかに早い段階で患者さんの病態変化に気づけるか、という視点を中心にまとめています。

 

今回は、患者さんの異変に気づくためのポイント「急変前徴候のサイン!キラーシンプトム(迅速評価)!」について紹介していきたいと思います!

参考本はコチラ↓

 

1.キラーシンプトムについて意識を高めよう!

 

看護師さんは、毎日、患者さんのいる病室を行き来します。

 

その時に、患者さんの様子を観察します。

 

そこで、パッとみて、「あれ、何か変?」「いつもと違う?」と感じる時があると思うんです。

 

でも、この感覚って、第6感的なところがあり、言語化しにくいのです。

 

だから、現場でカンファレンスをしていた時に、経験年数の低い看護師さんは、「何か変だけど、先輩に言えるレベルではないし」「『何か変』って言っても伝わらないしなー」などと感じて、言語化する必要性がないと思っている人がたくさんいました。

 

でも、この看護師さんの感覚って、実は大事な視点になります!

 

そこで、感覚的な思いを言語化する視点として、「キラーシンプトム」という考え方を学ぶと役に立ちます!

 

2.キラーシンプトム(迅速評価)って一体なーに?

 

「キラーシンプトム」とは、「急変や死に結びつく可能性のある危険な徴候」のことで、以下の3つに大別されます。

  1. 呼吸
  2. 末梢循環
  3. 外見と意識

 

なので、あなたの感じた「何か変」と思う感覚について、「呼吸」「循環」「外見・意識状態」の3点のどこに異常を感じているのか、分けて考えると言語化しやすくなります!

 

では、早速、以下のポイントをみていきましょう!

①「呼吸」

・胸郭の動きは?呼吸音は?呼吸数は?努力呼吸の有無は?SPO2の値は?

具体的には、目で見て(呼吸回数、努力呼吸)、耳で聴いて(異音・雑音)、呼吸数(24回/分以上の頻呼吸)や不十分な呼吸(呼吸回数が少ない、下顎呼吸など)のポイントを頭に入れて、呼吸の異常にいち早く気づけるようになりましょう!

 

②「循環」

・顔面や皮膚の蒼白、冷感、冷汗は?末梢循環は?体表温度は?脈の強さや速さは?

目で見て皮膚の蒼白や末梢のチアノーゼ、触って冷感や冷汗など、脈拍触知で強さと速さを観察して、循環不全に早期に発見できるようにしましょう!

 

③「外見・意識状態」

・外見や表情は?意識レベルは?呂律困難の有無は?

患者と接するときにまず観察するのは、外見と意識が視覚的に情報と入ってきますので、どんな表情をしているのか、どんな姿勢をしているのかをなどの印象を感じ取るようにしましょう!

 

 

今後、もしあなたが、患者さんをみて「何か変?」と感じた場合、どこのポイントに異常を感じているのか、「呼吸/循環/外見・意識状態」の項目に当てはめて考える習慣をつけてみましょう!

 

「患者さんのどこをみればいいのか分からない」という方は、上記の3つのポイントを中心に観察・アセスメントするようにしていきましょう!

 

キラーシンプトムにしっかり気づくことができれば、患者さんの異常を早期に発見することができます!

 

ぜひ、キラーシンプトムの意識を高めてみてください!

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